LULULUルルル・・・・・・LULULUルルル・・・・・・
遠とおざかる手てを振ふる君きみがずっと遠とおざかる
でもしょうがなく いくら手てを延のばしても届とどかなく
窓越まどごしに映うつる姿すがたが小ちいさくなってくほど
決きまっていつも気きづかされる思おもい 届とどけるには遅おそいけど
トランクいっぱいに詰つめ込こむ夢希望ゆめきぼう 今いまじゃブレーキ
もきかない 惜おしまない 進すすむ先さきは一方いっぽうしかない
先さきに待まってるのは音おともなく 狭せまく寂さびしい部屋へや
ちょっとだけ見慣みなれた鏡かがみに映うつる 自分身じぶんみにまとったスーツ
思おもい描えがいてた毎日まいにち こんなはずじゃなかったのに
置おき去ざりになった今日きょうも 人ひとごみにもまれたった一人ひとり
君きみに会あう勇気ゆうきもなく いつか連絡れんらくさえ途絶とだえ
一人ひとりもがけば ちょっとだけでも君きみのそばへ
星空見上ほしぞらみあげると 君きみを思おもい出だす
やわらかい風かぜが 頬ほほをなでていった
いつの日ひか年としとって 無邪気むじゃきに笑わらえたら
僕ぼくの隣となりで同おなじ星空ほしぞらを見みよう
迷まよいはなかった いつかのレストランで君きみとも語かたった
コーヒーも何杯飲なんばいのんだろう 「ほら、夢ゆめは叶かなえるもんだろう?」って
あの時ときから君きみは もうすべて見みえていたの?
必死ひっしに理想りそうを説とく僕ぼくが とても惨みじめに見みえていたろう
「男おとこのケジメだから」なんて かっこよく言いって見みせた
こうなる事ことを知しっていれば そんな言葉ことばは出でてこなかった
今僕いまぼくのまわりで吹ふき荒あれる風かぜが 容赦ようしゃなく肌はだを刺さす 何故なぜだ
全すべてを捨すててまでって決きめたのにもう君きみの胸むねめがけ
飛とんで行いきたい でも君きみは僕ぼくを拒こばむだろう
今会いまあえたとしても僕ぼくは きっとまた弱音よわねをもらすだろう
こんなんじゃダメだって 何百回なんびゃっかいも心こころに問といかけて
この先さきの 僕ぼくの姿すがたと 君きみの影追かげおいかけて
この空そらは君きみへと 続つづいているのかな
できるなら今いますぐに 会あいに行いきたかった
明日あしたが来くる前まえに 君きみに届とどけたくて
輝かがやく星ほしに願ねがい 一人誓ひとりちかった
二度にどと迷まよわないよ 硬かたく固かためた握にぎりこぶし
こぼれた 星ほしのかけらを 拾ひろい集あつめ
また元もとの場所ばしょへと 並ならべよう
星空見上ほしぞらみあげると 君きみを思おもい出だす
やわらかい風かぜが 頬ほほをなでていった
いつの日ひか年としとって 無邪気むじゃきに笑わらえたら
僕ぼくの隣となりで同おなじ星空ほしぞらを見みよう
LULULUルルル・・・・・・LULULUルルル・・・・・・
LULULUrururu・・・・・・LULULUrururu・・・・・・
遠tooざかるzakaru手teをwo振fuるru君kimiがずっとgazutto遠tooざかるzakaru
でもしょうがなくdemosyouganaku いくらikura手teをwo延noばしてもbashitemo届todoかなくkanaku
窓越madogoしにshini映utsuるru姿sugataがga小chiiさくなってくほどsakunattekuhodo
決kiまっていつもmatteitsumo気kiづかされるdukasareru思omoいi 届todoけるにはkeruniha遅osoいけどikedo
トランクtorankuいっぱいにippaini詰tsuめme込koむmu夢希望yumekibou 今imaじゃjaブレbureーキki
もきかないmokikanai 惜oしまないshimanai 進susuむmu先sakiはha一方ippouしかないshikanai
先sakiにni待maってるのはtterunoha音otoもなくmonaku 狭semaくku寂sabiしいshii部屋heya
ちょっとだけchottodake見慣minaれたreta鏡kagamiにni映utsuるru 自分身jibunmiにまとったnimatottaスsuーツtsu
思omoいi描egaいてたiteta毎日mainichi こんなはずじゃなかったのにkonnahazujanakattanoni
置oきki去zaりになったrininatta今日kyouもmo 人hitoごみにもまれたったgominimomaretatta一人hitori
君kimiにni会aうu勇気yuukiもなくmonaku いつかitsuka連絡renrakuさえsae途絶todaえe
一人hitoriもがけばmogakeba ちょっとだけでもchottodakedemo君kimiのそばへnosobahe
星空見上hoshizoramiaげるとgeruto 君kimiをwo思omoいi出daすsu
やわらかいyawarakai風kazeがga 頬hohoをなでていったwonadeteitta
いつのitsuno日hiかka年toshiとってtotte 無邪気mujakiにni笑waraえたらetara
僕bokuのno隣tonariでde同onaじji星空hoshizoraをwo見miようyou
迷mayoいはなかったihanakatta いつかのitsukanoレストランresutoranでde君kimiともtomo語kataったtta
コkoーヒhiーもmo何杯飲nanbainoんだろうndarou 「ほらhora、夢yumeはha叶kanaえるもんだろうerumondarou?」ってtte
あのano時tokiからkara君kimiはha もうすべてmousubete見miえていたのeteitano?
必死hisshiにni理想risouをwo説toくku僕bokuがga とてもtotemo惨mijiめにmeni見miえていたろうeteitarou
「男otokoのnoケジメkejimeだからdakara」なんてnante かっこよくkakkoyoku言iってtte見miせたseta
こうなるkounaru事kotoをwo知shiっていればtteireba そんなsonna言葉kotobaはha出deてこなかったtekonakatta
今僕imabokuのまわりでnomawaride吹fuきki荒aれるreru風kazeがga 容赦yousyaなくnaku肌hadaをwo刺saすsu 何故nazeだda
全subeてをtewo捨suててまでってtetemadette決kiめたのにもうmetanonimou君kimiのno胸muneめがけmegake
飛toんでnde行iきたいkitai でもdemo君kimiはha僕bokuをwo拒kobaむだろうmudarou
今会imaaえたとしてもetatoshitemo僕bokuはha きっとまたkittomata弱音yowaneをもらすだろうwomorasudarou
こんなんじゃkonnanjaダメdameだってdatte 何百回nanbyakkaiもmo心kokoroにni問toいかけてikakete
このkono先sakiのno 僕bokuのno姿sugataとto 君kimiのno影追kageoいかけてikakete
このkono空soraはha君kimiへとheto 続tsuduいているのかなiteirunokana
できるならdekirunara今imaすぐにsuguni 会aいにini行iきたかったkitakatta
明日ashitaがga来kuるru前maeにni 君kimiにni届todoけたくてketakute
輝kagayaくku星hoshiにni願negaいi 一人誓hitorichikaったtta
二度nidoとto迷mayoわないよwanaiyo 硬kataくku固kataめたmeta握nigiりこぶしrikobushi
こぼれたkoboreta 星hoshiのかけらをnokakerawo 拾hiroいi集atsuめme
またmata元motoのno場所basyoへとheto 並naraべようbeyou
星空見上hoshizoramiaげるとgeruto 君kimiをwo思omoいi出daすsu
やわらかいyawarakai風kazeがga 頬hohoをなでていったwonadeteitta
いつのitsuno日hiかka年toshiとってtotte 無邪気mujakiにni笑waraえたらetara
僕bokuのno隣tonariでde同onaじji星空hoshizoraをwo見miようyou
LULULUrururu・・・・・・LULULUrururu・・・・・・