季節きせつが 巡めぐるたびに
足元あしもとに目めを向むけても
どれだけ進すすんだのか 見みえないまま
放課後ほうかご 仲間なかまたちと
帰かえり道みちで 話はなしたね
背中せなかを押おしてくれた キミのコトバ 響ひびいた
涙なみだの時ときには いつだって
救すくわれて来きたよ。今度こんどは…
キミの夢ゆめが 空そらに咲さき誇ほこるように
僕ぼくは この場所ばしょで歌うたうよ
ヒトカケラの勇気ゆうき キミと繋つないで
新あたらしい時間ときを探さがすんだ
流ながれる 雲くも見上みあげて
フッとこぼしたため息いき
自分じぶんに嘘うそをついて ごまかしてもダメだね…
旅立たびだちの駅えきで 交かわしたね
約束やくそくの場所ばしょで もう一度いちど
キミの夢ゆめが 未来あすに咲さき誇ほこるように
僕ぼくは この場所ばしょで歌うたうよ
あふれる程ほどの 色褪いろあせない想おもい
キミの手てで掴つかむその日ひまで
嘘うそを重かさねたココロがギュッと痛いたくなる
「今いまある事ことの全すべてが奇跡きせき」そう言いって話はなしてくれた
見慣みなれた街まちを 見下みおろしたあの丘おか
今日きょうも静しずかに微笑ほほえむ
夕焼ゆうやけ染そまる空そらに 浮うかんだのは
鮮あざやかに照てらされた希望きぼう
キミの夢ゆめが 永遠とわに咲さき誇ほこるように
僕ぼくは この場所ばしょで歌うたうよ
"あきらめない"キミに誓ちかうよ ずっと
続つづく日々ひびを共ともに歩あるこう
それが僕ぼくらの「絆きずな」になる。
季節kisetsuがga 巡meguるたびにrutabini
足元ashimotoにni目meをwo向muけてもketemo
どれだけdoredake進susuんだのかndanoka 見miえないままenaimama
放課後houkago 仲間nakamaたちとtachito
帰kaeりri道michiでde 話hanaしたねshitane
背中senakaをwo押oしてくれたshitekureta キミkimiのnoコトバkotoba 響hibiいたita
涙namidaのno時tokiにはniha いつだってitsudatte
救sukuわれてwarete来kiたよtayo。今度kondoはha…
キミkimiのno夢yumeがga 空soraにni咲saきki誇hokoるようにruyouni
僕bokuはha このkono場所basyoでde歌utaうよuyo
ヒトカケラhitokakeraのno勇気yuuki キミkimiとto繋tsunaいでide
新ataraしいshii時間tokiをwo探sagaすんだsunda
流nagaれるreru 雲kumo見上miaげてgete
フッfuxtuとこぼしたためtokoboshitatame息iki
自分jibunにni嘘usoをついてwotsuite ごまかしてもgomakashitemoダメdameだねdane…
旅立tabidaちのchino駅ekiでde 交kaわしたねwashitane
約束yakusokuのno場所basyoでde もうmou一度ichido
キミkimiのno夢yumeがga 未来asuにni咲saきki誇hokoるようにruyouni
僕bokuはha このkono場所basyoでde歌utaうよuyo
あふれるafureru程hodoのno 色褪iroaせないsenai想omoいi
キミkimiのno手teでde掴tsukaむそのmusono日hiまでmade
嘘usoをwo重kasaねたnetaココロkokoroがgaギュッgyuxtuとto痛itaくなるkunaru
「今imaあるaru事kotoのno全subeてがtega奇跡kiseki」そうsou言iってtte話hanaしてくれたshitekureta
見慣minaれたreta街machiをwo 見下mioろしたあのroshitaano丘oka
今日kyouもmo静shizuかにkani微笑hohoeむmu
夕焼yuuyaけke染soまるmaru空soraにni 浮uかんだのはkandanoha
鮮azaやかにyakani照teらされたrasareta希望kibou
キミkimiのno夢yumeがga 永遠towaにni咲saきki誇hokoるようにruyouni
僕bokuはha このkono場所basyoでde歌utaうよuyo
"あきらめないakiramenai"キミkimiにni誓chikaうよuyo ずっとzutto
続tsuduくku日々hibiをwo共tomoにni歩aruこうkou
それがsorega僕bokuらのrano「絆kizuna」になるninaru。