夢ゆめに向むかって走はしってる君きみ
その手てを引ひいてあげる僕ぼくで居いたい
さぁ一歩いっぽずつ 少すこしずつ 世知辛せちがらい向むかい風かぜの中なかも
その夢ゆめがもしも叶かなったら 乾杯かんぱいの声こえ そして 笑顔えがおを
僕ぼくらを育はぐくんだふるさとの大地だいちに還かえそうかな
快速かいそくエアポートの窓まどを埋うめ尽つくす
広大こうだいなジオラマを眺ながめながらビールを喉のどへと流ながし込こんで
リクライニングして目めを閉とじた「元気げんきですか」「ありがとう」
いつも通どおりのやり取とりが聞きこえて来くるよ
夢ゆめに向むかって走はしってる君きみ
その手てを引ひいてあげる僕ぼくで居いたい
さぁ一歩いっぽずつ 少すこしずつ 世知辛せちがらい向むかい風かぜの中なかも
その夢ゆめがもしも叶かなったら 乾杯かんぱいの声こえ そして 笑顔えがおを
僕ぼくらを育はぐくんだふるさとの大地だいちに還かえそうかな
扉とびらを開あければ そこは明あかるい未来みらい
そんな時代じだいじゃない だけどさ 信しんじて 信しんじて進すすむそれしか手立てだてはない
ピンチなんて単たんなる前まえフリ低調ていちょうの時ときは 弘法こうぼうも誤あやまるよ
肩かたを落おとして立たち尽つくす君きみ
背中せなかをそっと押おせる僕ぼくで居いたい
胸むねを張はれ スロースターター いつか名誉挽回めいよばんかい 満塁弾まんるいだんだ
現実げんじつと空想くうそうの狭間はざま 揺ゆらめいてる 僕ぼくら夢追ゆめおい人びとは
未知みちなる勲章くんしょうを手てにするその日ひまで 足あしを止とめない
悩なやんで振ふり絞しぼった答こたえで立たち向むかった結果けっか
転ころんで怪我けがしたりして笑わらうのも辛つらくて
埃ほこりかぶって眠ねむりこくったままの魂たましいを
呼よび覚さましてくれるのは自分じぶんでしかない
雁字搦がんじがらめの才能さいのうを解放かいほうして
夢ゆめに向むかって走はしってる君きみ
その手てを引ひいてあげる僕ぼくで居いたい
さぁ一歩いっぽずつ 少すこしずつ 世知辛せちがらい向むかい風かぜの中なかも
その夢ゆめがもしも叶かなったら 乾杯かんぱいの声こえ そして 笑顔えがおを
鳴なり止やまない拍手はくしゅの中なか ふるさとの大地だいちに還かえそうかな
間まに合あう まだ間まに合あう
自分じぶんらしく フルスロットルで行いこう 間まに合あう…
夢yumeにni向muかってkatte走hashiってるtteru君kimi
そのsono手teをwo引hiいてあげるiteageru僕bokuでde居iたいtai
さぁsaa一歩ippoずつzutsu 少sukoしずつshizutsu 世知辛sechigaraいi向muかいkai風kazeのno中nakaもmo
そのsono夢yumeがもしもgamoshimo叶kanaったらttara 乾杯kanpaiのno声koe そしてsoshite 笑顔egaoをwo
僕bokuらをrawo育hagukuんだふるさとのndafurusatono大地daichiにni還kaeそうかなsoukana
快速kaisokuエアポeapoートtoのno窓madoをwo埋uめme尽tsuくすkusu
広大koudaiなnaジオラマjioramaをwo眺nagaめながらmenagaraビbiールruをwo喉nodoへとheto流nagaしshi込koんでnde
リクライニングrikuraininguしてshite目meをwo閉toじたjita「元気genkiですかdesuka」「ありがとうarigatou」
いつもitsumo通dooりのやりrinoyari取toりがriga聞kiこえてkoete来kuるよruyo
夢yumeにni向muかってkatte走hashiってるtteru君kimi
そのsono手teをwo引hiいてあげるiteageru僕bokuでde居iたいtai
さぁsaa一歩ippoずつzutsu 少sukoしずつshizutsu 世知辛sechigaraいi向muかいkai風kazeのno中nakaもmo
そのsono夢yumeがもしもgamoshimo叶kanaったらttara 乾杯kanpaiのno声koe そしてsoshite 笑顔egaoをwo
僕bokuらをrawo育hagukuんだふるさとのndafurusatono大地daichiにni還kaeそうかなsoukana
扉tobiraをwo開aければkereba そこはsokoha明akaるいrui未来mirai
そんなsonna時代jidaiじゃないjanai だけどさdakedosa 信shinじてjite 信shinじてjite進susuむそれしかmusoreshika手立tedaてはないtehanai
ピンチpinchiなんてnante単tanなるnaru前maeフリfuri低調teichouのno時tokiはha 弘法koubouもmo誤ayamaるよruyo
肩kataをwo落oとしてtoshite立taちchi尽tsuくすkusu君kimi
背中senakaをそっとwosotto押oせるseru僕bokuでde居iたいtai
胸muneをwo張haれre スロsuroースタsutaータtaー いつかitsuka名誉挽回meiyobankai 満塁弾manruidanだda
現実genjitsuとto空想kuusouのno狭間hazama 揺yuらめいてるrameiteru 僕bokuらra夢追yumeoいi人bitoはha
未知michiなるnaru勲章kunsyouをwo手teにするそのnisurusono日hiまでmade 足ashiをwo止toめないmenai
悩nayaんでnde振fuりri絞shiboったtta答kotaえでede立taちchi向muかったkatta結果kekka
転koroんでnde怪我kegaしたりしてshitarishite笑waraうのもunomo辛tsuraくてkute
埃hokoriかぶってkabutte眠nemuりこくったままのrikokuttamamano魂tamashiiをwo
呼yoびbi覚saましてくれるのはmashitekurerunoha自分jibunでしかないdeshikanai
雁字搦ganjigaraめのmeno才能sainouをwo解放kaihouしてshite
夢yumeにni向muかってkatte走hashiってるtteru君kimi
そのsono手teをwo引hiいてあげるiteageru僕bokuでde居iたいtai
さぁsaa一歩ippoずつzutsu 少sukoしずつshizutsu 世知辛sechigaraいi向muかいkai風kazeのno中nakaもmo
そのsono夢yumeがもしもgamoshimo叶kanaったらttara 乾杯kanpaiのno声koe そしてsoshite 笑顔egaoをwo
鳴naりri止yaまないmanai拍手hakusyuのno中naka ふるさとのfurusatono大地daichiにni還kaeそうかなsoukana
間maにni合aうu まだmada間maにni合aうu
自分jibunらしくrashiku フルスロットルfurusurottoruでde行iこうkou 間maにni合aうu…