春が来るまで 歌詞 Team A(AKB48) ふりがな付

白しろく積つもった
昨夜ゆうべの雪ゆきの跡あと
そっと 歩あるいたら
キュッキュッキュッ 靴くつが鳴ないた
今朝けさは 青空あおぞら
いつもの通学路つうがくろ
街まちが何なんだか
きらきら 光ひかってる

ハートの遠回とおまわり
好すきだと言いい出だせない
あなたのことを考かんがえるその度たびに
道みちの日陰ひかげに続つづいてる
轍わだちさえ切せつなくて・・・

春はるがやって来くるまで
消きえないで
隠かくしたこの愛いとしさ
春はるがやって来くるまで
残のこってて
思おもいが降ふり積つもる
恋こいの雪ゆき
過去かこより美うつくしく
このままで・・・

風かぜは まだまだ
頬ほおには冷つめたくて
コートの襟えり立たて
マフラー 捲まき直なおした
今いまの季節きせつは
あなたがそばにいる
同おなじクラスの
普通ふつうの友達ともだち

どこかで会あえるかな
山茶花さざんかの咲さく道みちで
私わたしはきっと わざとぶっきらぼうに
軽かるく「おはよう」って言いうでしょう
微笑ほほえみは胸むねの奥おく

告白こくはくできるなら
楽らくなのに
言葉ことばじゃ伝つたわらない
告白こくはくできるなら
明日あしたが来くる
今いまでも 片隅かたすみに
恋こいの雪ゆき
気きづいてくれたなら
いいのにね

春はるがやって来くるまで
消きえないで
隠かくしたこの愛いとしさ
春はるがやって来くるまで
残のこってて
思おもいが降ふり積つもる
恋こいの雪ゆき
気きづいてくれたなら
いいのにね