充足じゅうそくされない毎日まいにち また 置おき去ざりなの解わかってる
例たとえば帰かえってきた時とき 僕ぼくが居いなくっても気付きづかない?
確たしかな言葉ことばは何一なにひとつ無なくて 孤独こどくと切せつなさに
押おし潰つぶされても 言いえない 現在いまも 過去かこも まだ
その腕うでの中なかで涙流なみだながし 怯おびえながらもキスして抱だき寄よせて
僕ぼくを傷きずつけたら その分ぶんだけ 痛いたかったんだよね
ここから眺ながめた景色けしきは また 同おなじ時間ときの繰くり返かえし
見慣みなれた部屋へやに残のこるのは 笑わらった顔かおが滲にじむ写真立しゃしんたて
憎にくまれることと 愛あいされることは 紙一重かみひとえなんだと
あのときの僕ぼくは理解出来りかいできずに泣なくだけで
その腕うでの中なかに包つつまれたい ずっと願ねがうだけの日々ひびは もう終おわるから
僕ぼくはここに居いるよ 強つよくなったよ 目めを逸そらさないで
何なにを手てにして 何なにを失うしなったとか やめよう
ねぇ 自分じぶんは自分じぶんだと胸むねを張はって言いえるように
掌てのひらで感かんじた愛あい 何なにも出来できないならいっそ抱だきしめよう
僕ぼくが泣ないたあの日ひ 触ふれた頬ほほも濡ぬれていたよね
夢ゆめの中なかでもうあの日ひを繰くり返かえさなくていいと 思おもえるから
今いまはきっと二人ふたり 笑わらいながら 会あえると信しんじて
充足juusokuされないsarenai毎日mainichi またmata 置oきki去zaりなのrinano解wakaってるtteru
例tatoえばeba帰kaeってきたttekita時toki 僕bokuがga居iなくってもnakuttemo気付kiduかないkanai?
確tashiかなkana言葉kotobaはha何一nanihitoつtsu無naくてkute 孤独kodokuとto切setsuなさにnasani
押oしshi潰tsubuされてもsaretemo 言iえないenai 現在imaもmo 過去kakoもmo まだmada
そのsono腕udeのno中nakaでde涙流namidanagaしshi 怯obiえながらもenagaramoキスkisuしてshite抱daきki寄yoせてsete
僕bokuをwo傷kizuつけたらtsuketara そのsono分bunだけdake 痛itaかったんだよねkattandayone
ここからkokokara眺nagaめたmeta景色keshikiはha またmata 同onaじji時間tokiのno繰kuりri返kaeしshi
見慣minaれたreta部屋heyaにni残nokoるのはrunoha 笑waraったtta顔kaoがga滲nijiむmu写真立syashintaてte
憎nikuまれることとmarerukototo 愛aiされることはsarerukotoha 紙一重kamihitoeなんだとnandato
あのときのanotokino僕bokuはha理解出来rikaidekiずにzuni泣naくだけでkudakede
そのsono腕udeのno中nakaにni包tsutsuまれたいmaretai ずっとzutto願negaうだけのudakeno日々hibiはha もうmou終oわるからwarukara
僕bokuはここにhakokoni居iるよruyo 強tsuyoくなったよkunattayo 目meをwo逸soらさないでrasanaide
何naniをwo手teにしてnishite 何naniをwo失ushinaったとかttatoka やめようyameyou
ねぇnee 自分jibunはha自分jibunだとdato胸muneをwo張haってtte言iえるようにeruyouni
掌tenohiraでde感kanじたjita愛ai 何naniもmo出来dekiないならいっそnainaraisso抱daきしめようkishimeyou
僕bokuがga泣naいたあのitaano日hi 触fuれたreta頬hohoもmo濡nuれていたよねreteitayone
夢yumeのno中nakaでもうあのdemouano日hiをwo繰kuりri返kaeさなくていいとsanakuteiito 思omoえるからerukara
今imaはきっとhakitto二人futari 笑waraいながらinagara 会aえるとeruto信shinじてjite