様々さまざまな出来事できごとが掲かかげた帆ほへと行方尋ゆくえたずねて
名なも知しらぬ人々ひとびとの喧騒けんそうの中眠なかねむりにつけば
互たがいの眼めに宿やどりし夢ゆめを愁うれう灯あかり
かけがえのない気持きもちを映うつす玉鏡たまかがみ
思おもい出だせば幼心おさなごころ
翳かげりに似にた下弦かげんの月つき
追おいかけては白しろと黒くろの
狭間はざまに迷まようだけ
愛いとしさとは何なにかを私わたしが聞きいて貴方あなたが応こたえ
戸惑とまどいを隠かくさずに時雨心地しぐれここちの季節きせつが過すぎた
互たがいの手てを辿たどりて夢ゆめを運はこぶ灯あかり
流ながれてゆく星達ほしたちをここで見みているよ
数かぞえ出だせば限きりがないと
何なにも知しらないままでいい
終おわりの日ひが来くるのならば
せめてもの手向たむけを
悲かなしみは積つもりいつしか
この空そらを覆おおいつくしてく
輝かがやく全すべての声こえを
生いきてく意味いみさえも
思おもい出だせば幼心おさなごころ
翳かげりに似にた下弦かげんの月つき
追おいかけてはもう一度いちどと放はなつよ
数かぞえ出だせば限きりがないと
何なにも知しらないままでいい
終おわりの日ひが来くるのならば
せめてもの手向たむけを
様々samazamaなna出来事dekigotoがga掲kakaげたgeta帆hoへとheto行方尋yukuetazuねてnete
名naもmo知shiらぬranu人々hitobitoのno喧騒kensouのno中眠nakanemuりにつけばrinitsukeba
互tagaいのino眼meにni宿yadoりしrishi夢yumeをwo愁ureうu灯aかりkari
かけがえのないkakegaenonai気持kimoちをchiwo映utsuすsu玉鏡tamakagami
思omoいi出daせばseba幼心osanagokoro
翳kageりにrini似niたta下弦kagenのno月tsuki
追oいかけてはikaketeha白shiroとto黒kuroのno
狭間hazamaにni迷mayoうだけudake
愛itoしさとはshisatoha何naniかをkawo私watashiがga聞kiいてite貴方anataがga応kotaえe
戸惑tomadoいをiwo隠kakuさずにsazuni時雨心地shigurekokochiのno季節kisetsuがga過suぎたgita
互tagaいのino手teをwo辿tadoりてrite夢yumeをwo運hakoぶbu灯aかりkari
流nagaれてゆくreteyuku星達hoshitachiをここでwokokode見miているよteiruyo
数kazoえe出daせばseba限kiriがないとganaito
何naniもmo知shiらないままでいいranaimamadeii
終oわりのwarino日hiがga来kuるのならばrunonaraba
せめてものsemetemono手向tamuけをkewo
悲kanaしみはshimiha積tsuもりいつしかmoriitsushika
このkono空soraをwo覆ooいつくしてくitsukushiteku
輝kagayaくku全subeてのteno声koeをwo
生iきてくkiteku意味imiさえもsaemo
思omoいi出daせばseba幼心osanagokoro
翳kageりにrini似niたta下弦kagenのno月tsuki
追oいかけてはもうikaketehamou一度ichidoとto放hanaつよtsuyo
数kazoえe出daせばseba限kiriがないとganaito
何naniもmo知shiらないままでいいranaimamadeii
終oわりのwarino日hiがga来kuるのならばrunonaraba
せめてものsemetemono手向tamuけをkewo