指ゆびを絡からめて恋こいを乞こい
嘘うそを絡からめて愛あいを問とい
呆あきれるくらい 諦あきらめられない
無む邪じゃ気きな君きみは魅み力りょく的てき
無む力りょくな僕ぼくは比ひ較かく的てき
男おとこの中なかでは男おとこらしくない
足たりない 短みじかい 届とどかない
個こ性せいを恨うらむ事こともある
咲さき乱みだれる薔薇ばら
優やさしく刺さすトゲ
今いまは抜ぬかないで
途と中ちゅうで止とめないで
最さい後ごまで言いって
君きみが絞しぼったオレンジの様ように甘あまい夜よる
初はじめて僕ぼくたち恋こいをしよう
初はじめて感かんじた事ことにしよう
舐なめれるくらい磨みがき上あげた腕うで
堪たまらない 短みじかい 耐たえれない
良りょう心しんを恨うらむ事こともある
咲さき乱みだれたなら
この腕うでの中なかで
今いまは眠ねむりなよ
包つつんでまるで空そら
見み上あげたビルの隙すき間ま
君きみが齧かじったオレンジの様ような月つきが浮うかぶ
足たりない 短みじかい 届とどかない
個こ性せいを笑わらう事こともある
咲さき乱みだれる薔薇ばら
優やさしく刺さすトゲ
深ふかく抜ぬかないで
途と中ちゅうで止とめないで
最さい後ごまで言いって
君きみが絞しぼったオレンジの様ように
甘あまくて少すこし苦にがい月つきの夜よる。
指yubiをwo絡karaめてmete恋koiをwo乞koいi
嘘usoをwo絡karaめてmete愛aiをwo問toいi
呆akiれるくらいrerukurai 諦akiraめられないmerarenai
無mu邪ja気kiなna君kimiはha魅mi力ryoku的teki
無mu力ryokuなna僕bokuはha比hi較kaku的teki
男otokoのno中nakaではdeha男otokoらしくないrashikunai
足taりないrinai 短mijikaいi 届todoかないkanai
個ko性seiをwo恨uraむmu事kotoもあるmoaru
咲saきki乱midaれるreru薔薇bara
優yasaしくshiku刺saすsuトゲtoge
今imaはha抜nuかないでkanaide
途to中chuuでde止toめないでmenaide
最sai後goまでmade言iってtte
君kimiがga絞shiboったttaオレンジorenjiのno様youにni甘amaいi夜yoru
初hajiめてmete僕bokuたちtachi恋koiをしようwoshiyou
初hajiめてmete感kanじたjita事kotoにしようnishiyou
舐naめれるくらいmererukurai磨migaきki上aげたgeta腕ude
堪tamaらないranai 短mijikaいi 耐taえれないerenai
良ryou心shinをwo恨uraむmu事kotoもあるmoaru
咲saきki乱midaれたならretanara
このkono腕udeのno中nakaでde
今imaはha眠nemuりなよrinayo
包tsutsuんでまるでndemarude空sora
見mi上aげたgetaビルbiruのno隙suki間ma
君kimiがga齧kajiったttaオレンジorenjiのno様youなna月tsukiがga浮uかぶkabu
足taりないrinai 短mijikaいi 届todoかないkanai
個ko性seiをwo笑waraうu事kotoもあるmoaru
咲saきki乱midaれるreru薔薇bara
優yasaしくshiku刺saすsuトゲtoge
深fukaくku抜nuかないでkanaide
途to中chuuでde止toめないでmenaide
最sai後goまでmade言iってtte
君kimiがga絞shiboったttaオレンジorenjiのno様youにni
甘amaくてkute少sukoしshi苦nigaいi月tsukiのno夜yoru。