雨あめの夜よるだから 君きみが恋こいしくて
瞳ひとみを閉とじれば 夏なつが過すぎゆく
きっと今いまでは 倖しあわせだろう
あの日ひあれほど 泣ないたのだから
悲かなしみは 悲かなしみは
遅おくれて届とどく 片便かただより
雨あめの夜よるだから 君きみが恋こいしくて
何故なぜか今いまさら 気きにかかる
雨あめの夜よるだから 君きみが愛いとしくて
運河うんがの向むこうに 揺ゆれる街まちの灯あかり
眠ねむる部屋へやなら どこでもいいが
影かげを休やすめる ほとりがほしい
思おもい出では 思おもい出では
こわれて消きえる 砂すなの城しろ
雨あめの夜よるだから 君きみが愛いとしくて
ひとり横浜よこはま 濡ぬれそぼる
悲かなしみは 悲かなしみは
遅おくれて届とどく 片便かただより
雨あめの夜よるだから 君きみが恋こいしくて
何故なぜか今いまさら 気きにかかる
雨ameのno夜yoruだからdakara 君kimiがga恋koiしくてshikute
瞳hitomiをwo閉toじればjireba 夏natsuがga過suぎゆくgiyuku
きっとkitto今imaではdeha 倖shiawaせだろうsedarou
あのano日hiあれほどarehodo 泣naいたのだからitanodakara
悲kanaしみはshimiha 悲kanaしみはshimiha
遅okuれてrete届todoくku 片便katadayoりri
雨ameのno夜yoruだからdakara 君kimiがga恋koiしくてshikute
何故nazeかka今imaさらsara 気kiにかかるnikakaru
雨ameのno夜yoruだからdakara 君kimiがga愛itoしくてshikute
運河ungaのno向muこうにkouni 揺yuれるreru街machiのno灯akari
眠nemuるru部屋heyaならnara どこでもいいがdokodemoiiga
影kageをwo休yasuめるmeru ほとりがほしいhotorigahoshii
思omoいi出deはha 思omoいi出deはha
こわれてkowarete消kiえるeru 砂sunaのno城shiro
雨ameのno夜yoruだからdakara 君kimiがga愛itoしくてshikute
ひとりhitori横浜yokohama 濡nuれそぼるresoboru
悲kanaしみはshimiha 悲kanaしみはshimiha
遅okuれてrete届todoくku 片便katadayoりri
雨ameのno夜yoruだからdakara 君kimiがga恋koiしくてshikute
何故nazeかka今imaさらsara 気kiにかかるnikakaru