もういなくなったほうがいいのかな
って思おもった夜よるはいつでも
君きみの顔かおを思おもい出だして
生いきなきゃいけないなんて思おもってた
ひとりぼっちで歩あるく夜道よみち
どこかでコオロギが泣ないてた
僕ぼくはもうすぐ帰かえるから
泣なき止やむことにするよ
僕ぼくはいつもなんにも
言いわなかったけど
君きみはいつもなんでも
お見通みとおしだったのかな
こんな僕ぼくはいつでも
僕ぼくが大切たいせつだった
こんな風ふうにいつでも
自分じぶんのために生いきてた
でも
こんな僕ぼくに君きみはさ
愛あいしてるって言いってた
そんな風ふうにいつでも
誰だれかのために生いきてた
ひとりぼっちで歩あるく夜道よみち
どこかでコオロギが泣ないてた
僕ぼくはもう帰かえらないから
泣なき止やむことができないの
いなくなって初はじめて気きづいた
僕ぼくはそんなに強つよくないこと
ひとりぼっちじゃ生いきられないこと
愛あいされてたこと
明あけ方がたの午前ごぜん4時じの空そら
夜よるが朝あさに変かわる瞬間しゅんかん
いつまでも子供こどもではいられないなぁ
なんて大人おとなぶって
少すこしは優やさしくなれるような気きがした
そんな風ふうに僕ぼくもさ
誰だれかを愛あいせるかな
そんな風ふうに誰だれかを
幸しあわせにできるかな
こんな僕ぼくに君きみはさ
愛あいしてるって言いってた
そんな風ふうに誰だれかの
ためだけに生いきられるかな
そんな風ふうに僕ぼくもさ
そんな風ふうに誰だれかを
そんな風ふうに君きみはさ
そんな風ふうに誰だれかの
もういなくなったほうがいいのかなmouinakunattahougaiinokana
ってtte思omoったtta夜yoruはいつでもhaitsudemo
君kimiのno顔kaoをwo思omoいi出daしてshite
生iきなきゃいけないなんてkinakyaikenainante思omoってたtteta
ひとりぼっちでhitoribotchide歩aruくku夜道yomichi
どこかでdokokadeコオロギkoorogiがga泣naいてたiteta
僕bokuはもうすぐhamousugu帰kaeるからrukara
泣naきki止yaむことにするよmukotonisuruyo
僕bokuはいつもなんにもhaitsumonannimo
言iわなかったけどwanakattakedo
君kimiはいつもなんでもhaitsumonandemo
おo見通mitooしだったのかなshidattanokana
こんなkonna僕bokuはいつでもhaitsudemo
僕bokuがga大切taisetsuだったdatta
こんなkonna風fuuにいつでもniitsudemo
自分jibunのためにnotameni生iきてたkiteta
でもdemo
こんなkonna僕bokuにni君kimiはさhasa
愛aiしてるってshiterutte言iってたtteta
そんなsonna風fuuにいつでもniitsudemo
誰dareかのためにkanotameni生iきてたkiteta
ひとりぼっちでhitoribotchide歩aruくku夜道yomichi
どこかでdokokadeコオロギkoorogiがga泣naいてたiteta
僕bokuはもうhamou帰kaeらないからranaikara
泣naきki止yaむことができないのmukotogadekinaino
いなくなってinakunatte初hajiめてmete気kiづいたduita
僕bokuはそんなにhasonnani強tsuyoくないことkunaikoto
ひとりぼっちじゃhitoribotchija生iきられないことkirarenaikoto
愛aiされてたことsaretetakoto
明aけke方gataのno午前gozen4時jiのno空sora
夜yoruがga朝asaにni変kaわるwaru瞬間syunkan
いつまでもitsumademo子供kodomoではいられないなぁdehairarenainaa
なんてnante大人otonaぶってbutte
少sukoしはshiha優yasaしくなれるようなshikunareruyouna気kiがしたgashita
そんなsonna風fuuにni僕bokuもさmosa
誰dareかをkawo愛aiせるかなserukana
そんなsonna風fuuにni誰dareかをkawo
幸shiawaせにできるかなsenidekirukana
こんなkonna僕bokuにni君kimiはさhasa
愛aiしてるってshiterutte言iってたtteta
そんなsonna風fuuにni誰dareかのkano
ためだけにtamedakeni生iきられるかなkirarerukana
そんなsonna風fuuにni僕bokuもさmosa
そんなsonna風fuuにni誰dareかをkawo
そんなsonna風fuuにni君kimiはさhasa
そんなsonna風fuuにni誰dareかのkano