なんども なんども この手てを伸のばしてきた
諦あきらめることなど 僕ぼくにはできない
どんなに どんなに 高たかい壁かべがそこにあっても
打うち克かってみせるよ ゆるがない決意けついのまま
物語ものがたりはいつも 逆境ぎゃっきょうの連続れんぞくで
悔くやしさをかみしめるばかり
なんでここにいるのか
自分じぶんに問といかける
プライドはここにある
まだ僕ぼくは歩あるけるはずだ
もう一度いちどと
もう一度いちどと
繰くり返かえし踏ふみ出だした
この日々ひびは 裏切うらぎらない
なんども なんども 夢ゆめをかたちにしようと
向むかい風かぜのなかで 前まえを向むき続つづけた
追おいかけ 追おいかけ 終おわりなき旅たびが続つづく
そうさ また始はじまる 明日あしたへと挑いどんでいく
愛あいされる尊とうとさ 気きづいていなくて
素直すなおになれない日ひもあった
自分じぶんだけの夢ゆめじゃないとわかってから
この背中せなか押おす声こえが 僕ぼくの胸むねを熱あつくする
ひとりじゃない
ひとりじゃない
思おもい出だす絆きずなたち
そのすべて 抱だきしめて
想おもいを 受うけとめ もっと僕ぼくは強つよくなる
凛りんとした姿すがたを あなたに見みせたい
かならず かならず 笑顔えがおにさせると言いった
あの日ひの誓ちかいを いつまでも 忘わすれない
奇跡きせきなどに甘あまえないで
現実げんじつを切きり拓ひらけ
なんども なんども 起たち上あがりまた叫さけぶよ
僕ぼくには明日あしたがある 僕ぼくには夢ゆめがある
どこまで どこまで この道みちは続つづくのだろう
青あおい空そら見上みあげて つぶやいた 「また踏ふみ出だそう」
なんどもnandomo なんどもnandomo このkono手teをwo伸noばしてきたbashitekita
諦akiraめることなどmerukotonado 僕bokuにはできないnihadekinai
どんなにdonnani どんなにdonnani 高takaいi壁kabeがそこにあってもgasokoniattemo
打uちchi克kaってみせるよttemiseruyo ゆるがないyuruganai決意ketsuiのままnomama
物語monogatariはいつもhaitsumo 逆境gyakkyouのno連続renzokuでde
悔kuyaしさをかみしめるばかりshisawokamishimerubakari
なんでここにいるのかnandekokoniirunoka
自分jibunにni問toいかけるikakeru
プライドpuraidoはここにあるhakokoniaru
まだmada僕bokuはha歩aruけるはずだkeruhazuda
もうmou一度ichidoとto
もうmou一度ichidoとto
繰kuりri返kaeしshi踏fuみmi出daしたshita
このkono日々hibiはha 裏切uragiらないranai
なんどもnandomo なんどもnandomo 夢yumeをかたちにしようとwokatachinishiyouto
向muかいkai風kazeのなかでnonakade 前maeをwo向muきki続tsuduけたketa
追oいかけikake 追oいかけikake 終oわりなきwarinaki旅tabiがga続tsuduくku
そうさsousa またmata始hajiまるmaru 明日ashitaへとheto挑idoんでいくndeiku
愛aiされるsareru尊toutoさsa 気kiづいていなくてduiteinakute
素直sunaoになれないninarenai日hiもあったmoatta
自分jibunだけのdakeno夢yumeじゃないとわかってからjanaitowakattekara
このkono背中senaka押oすsu声koeがga 僕bokuのno胸muneをwo熱atsuくするkusuru
ひとりじゃないhitorijanai
ひとりじゃないhitorijanai
思omoいi出daすsu絆kizunaたちtachi
そのすべてsonosubete 抱daきしめてkishimete
想omoいをiwo 受uけとめketome もっとmotto僕bokuはha強tsuyoくなるkunaru
凛rinとしたtoshita姿sugataをwo あなたにanatani見miせたいsetai
かならずkanarazu かならずkanarazu 笑顔egaoにさせるとnisaseruto言iったtta
あのano日hiのno誓chikaいをiwo いつまでもitsumademo 忘wasuれないrenai
奇跡kisekiなどにnadoni甘amaえないでenaide
現実genjitsuをwo切kiりri拓hiraけke
なんどもnandomo なんどもnandomo 起taちchi上aがりまたgarimata叫sakeぶよbuyo
僕bokuにはniha明日ashitaがあるgaaru 僕bokuにはniha夢yumeがあるgaaru
どこまでdokomade どこまでdokomade このkono道michiはha続tsuduくのだろうkunodarou
青aoいi空sora見上miaげてgete つぶやいたtsubuyaita 「またmata踏fuみmi出daそうsou」