大切たいせつな君きみへ
ずっとこのまま そばにいて
蒼あおい月つきが照てらしてるこの部屋へやで
僕ぼくたちいつも小ちいさな幸しあわせ 探さがしてた
淡あわい想おもい抱だいて 約束やくそくしたねあの日ひの二人ふたり
遠とおい未来みらいのことを
青あおい空そらを窓越まどごしに見上みあげれば
君きみのような柔やわらかな雲くも 夏なつの午後ごご
傷きずを隠かくすように わがままな僕ぼくに見みせた笑顔えがお
気付きづかなくてごめんね
世界中せかいじゅうでたった一人ひとり 出会であえたことの奇跡きせき
何なにより大切たいせつな君きみへ ずっとこのままそばにいて
白しろい砂すなの上うえで寝転ねころびながら
絡からめた指ゆび わざと離はなして 笑わらってる
好すきなだけじゃダメと 距離きょりを置おいたこともあったね
夏なつの雨あめが冷つめたい
世界中せかいじゅうでたった一人ひとり 出会であえたことの奇跡きせき
涙なみだが教おしえてくれたよ 僕ぼくのそばにいてほしい
何度道なんどみちに迷まよって 支ささえられ守まもられて
気付きづけば僕ぼくの方ほうが 心こころの中なかでは君きみを叫さけんでた
蒼あおい月つきが照てらしてる この部屋へやで幸しあわせの
欠片かけらを一ひとつずつ集あつめたよ
世界中せかいじゅうでたった一人ひとり 出会であえたことの奇跡きせき
何なにより大切たいせつな君きみへ ずっとこのままそばにいて
大切taisetsuなna君kimiへhe
ずっとこのままzuttokonomama そばにいてsobaniite
蒼aoいi月tsukiがga照teらしてるこのrashiterukono部屋heyaでde
僕bokuたちいつもtachiitsumo小chiiさなsana幸shiawaせse 探sagaしてたshiteta
淡awaいi想omoいi抱daいてite 約束yakusokuしたねあのshitaneano日hiのno二人futari
遠tooいi未来miraiのことをnokotowo
青aoいi空soraをwo窓越madogoしにshini見上miaげればgereba
君kimiのようなnoyouna柔yawaらかなrakana雲kumo 夏natsuのno午後gogo
傷kizuをwo隠kakuすようにsuyouni わがままなwagamamana僕bokuにni見miせたseta笑顔egao
気付kiduかなくてごめんねkanakutegomenne
世界中sekaijuuでたったdetatta一人hitori 出会deaえたことのetakotono奇跡kiseki
何naniよりyori大切taisetsuなna君kimiへhe ずっとこのままそばにいてzuttokonomamasobaniite
白shiroいi砂sunaのno上ueでde寝転nekoroびながらbinagara
絡karaめたmeta指yubi わざとwazato離hanaしてshite 笑waraってるtteru
好suきなだけじゃkinadakejaダメdameとto 距離kyoriをwo置oいたこともあったねitakotomoattane
夏natsuのno雨ameがga冷tsumeたいtai
世界中sekaijuuでたったdetatta一人hitori 出会deaえたことのetakotono奇跡kiseki
涙namidaがga教oshiえてくれたよetekuretayo 僕bokuのそばにいてほしいnosobaniitehoshii
何度道nandomichiにni迷mayoってtte 支sasaえられerare守mamoられてrarete
気付kiduけばkeba僕bokuのno方houがga 心kokoroのno中nakaではdeha君kimiをwo叫sakeんでたndeta
蒼aoいi月tsukiがga照teらしてるrashiteru このkono部屋heyaでde幸shiawaせのseno
欠片kakeraをwo一hitoつずつtsuzutsu集atsuめたよmetayo
世界中sekaijuuでたったdetatta一人hitori 出会deaえたことのetakotono奇跡kiseki
何naniよりyori大切taisetsuなna君kimiへhe ずっとこのままそばにいてzuttokonomamasobaniite