空からっぽの空そらに
一列いちれつに雲くもを並ならべてた
思おもい出でにしがちな
大人おとなになる言いい訳わけは性せい
君きみの黎明れいめい 起おこせ黎明れいめい
雲くもの隙間すきまから差さし込こむ光明こうみょう
お前まえに会あえない生活せいかつは淀よどんだ
追おい風かぜをお前まえが運はこんでくる様ように
俺おれの前まえにもうお前まえは居いない
入道雲にゅうどうぐもにお前まえの姿すがたを
重かさねてた
夏なつになれば
走はしり回まわるお前まえの姿すがたが
君きみの黎明れいめい 起おこせ黎明れいめい
雲くもの隙間すきまから差さし込こむ光明こうみょう
お前まえに会あえない生活せいかつは淀よどんだ
追おい風かぜをお前まえが運はこんでくる様ように
夜よるの前まえにもう
夜よるが明あける頃ころは君きみは
隣となりには居いないだろう
背せを叩たたけ 帆ほを立たてろ
今いまを生いきてやれ
空karaっぽのppono空soraにni
一列ichiretsuにni雲kumoをwo並naraべてたbeteta
思omoいi出deにしがちなnishigachina
大人otonaになるninaru言iいi訳wakeはha性sei
君kimiのno黎明reimei 起oこせkose黎明reimei
雲kumoのno隙間sukimaからkara差saしshi込koむmu光明koumyou
おo前maeにni会aえないenai生活seikatsuはha淀yodoんだnda
追oいi風kazeをおwoo前maeがga運hakoんでくるndekuru様youにni
俺oreのno前maeにもうおnimouo前maeはha居iないnai
入道雲nyuudougumoにおnio前maeのno姿sugataをwo
重kasaねてたneteta
夏natsuになればninareba
走hashiりri回mawaるおruo前maeのno姿sugataがga
君kimiのno黎明reimei 起oこせkose黎明reimei
雲kumoのno隙間sukimaからkara差saしshi込koむmu光明koumyou
おo前maeにni会aえないenai生活seikatsuはha淀yodoんだnda
追oいi風kazeをおwoo前maeがga運hakoんでくるndekuru様youにni
夜yoruのno前maeにもうnimou
夜yoruがga明aけるkeru頃koroはha君kimiはha
隣tonariにはniha居iないだろうnaidarou
背seをwo叩tataけke 帆hoをwo立taてろtero
今imaをwo生iきてやれkiteyare