地獄じごくの底そこまで覗のぞきこめ 腐敗くちて行いくな 同胞harakara
死体したいみたいに歩あるく道みち GIRAGIRAと太陽たいようが照てりつける
おまえは何時いつか名前なまえさえ
分わからなく為なるくらい堕おちてゆく
ヒト ハ 何故なぜイキルノカ 生命イノチ切きリ刻きざンデモ
終おわりなき煩悩ぼんのう 抱だいて踊おどれば 無常花MUJOOKA
渇かわきの谷たにから攀よじ登のぼれ 風かぜの音おとが木霊コダマして
ご覧らん 我われらを導みちびく快楽かいらくは
カナシミを突つっ切きっていく原理げんり
恐おそれるな 震ふるえるな 生いきるのだ!
天てんの果はてから下くだりてくる 宿命しゅくめいの輪廻カルマごと 引ひきずって
生うまれし事ことを呪のろう時とき 訪おとずれた身みを焦こがす巡めぐり合あい
黙だんまりレ我われラノ嘆なげキ 海うみノ 藻屑もくずニ キエタ
魂たましいの残響ざんきょう おまえは聴きいて振ふり向むく
地獄じごくの底そこまで覗のぞきこめ 腐敗くちて行いくな 同胞harakara
燃もえて その身みの涙なみだを絞しぼるのは
真実しんじつか重力じゅうりょくか知しるものか
行いき先さきは 血ちと肉にくに 問とうがいい!
地上ちじょうの穢けがれも喜よろこびも 回まわり回まわる曼荼羅まんだらか
ご覧らん 我われらを導みちびく快楽かいらくは
カナシミを突つっ切きっていく原理げんり
恐おそれるな 震ふるえるな 生いきるのだ!
地獄jigokuのno底sokoまでmade覗nozoきこめkikome 腐敗kuちてchite行iくなkuna 同胞harakara
死体shitaiみたいにmitaini歩aruくku道michi GIRAGIRAとto太陽taiyouがga照teりつけるritsukeru
おまえはomaeha何時itsuかka名前namaeさえsae
分waからなくkaranaku為naるくらいrukurai堕oちてゆくchiteyuku
ヒトhito ハha 何故nazeイキルノカikirunoka 生命inochi切kiリri刻kizaンデモndemo
終oわりなきwarinaki煩悩bonnou 抱daいてite踊odoればreba 無常花MUJOOKA
渇kawaきのkino谷taniからkara攀yoじji登noboれre 風kazeのno音otoがga木霊kodamaしてshite
ごgo覧ran 我wareらをrawo導michibiくku快楽kairakuはha
カナシミkanashimiをwo突tsuっxtu切kiっていくtteiku原理genri
恐osoれるなreruna 震furuえるなeruna 生iきるのだkirunoda!
天tenのno果haてからtekara下kudaりてくるritekuru 宿命syukumeiのno輪廻karumaごとgoto 引hiきずってkizutte
生uまれしmareshi事kotoをwo呪noroうu時toki 訪otozuれたreta身miをwo焦koがすgasu巡meguりri合aいi
黙danmariレre我wareラノrano嘆nageキki 海umiノno 藻屑mokuzuニni キエタkieta
魂tamashiiのno残響zankyou おまえはomaeha聴kiいてite振fuりri向muくku
地獄jigokuのno底sokoまでmade覗nozoきこめkikome 腐敗kuちてchite行iくなkuna 同胞harakara
燃moえてete そのsono身miのno涙namidaをwo絞shiboるのはrunoha
真実shinjitsuかka重力juuryokuかka知shiるものかrumonoka
行iきki先sakiはha 血chiとto肉nikuにni 問toうがいいugaii!
地上chijouのno穢kegaれもremo喜yorokoびもbimo 回mawaりri回mawaるru曼荼羅mandaraかka
ごgo覧ran 我wareらをrawo導michibiくku快楽kairakuはha
カナシミkanashimiをwo突tsuっxtu切kiっていくtteiku原理genri
恐osoれるなreruna 震furuえるなeruna 生iきるのだkirunoda!