星ほしが少すこし残のこる
そんな朝あさに一人ひとり
振ふり返かえる 道みちの途中とちゅう
微かすかな面影おもかげ
まだ名前なまえさえ
知しらなかった遠とおい日ひ
君きみがくれたもの
優やさしさなら 胸むねの中なかに
小ちいさな願ねがい事ごと
見付みつけてまた結むすんでゆこう
月つきがそっと笑わらう
そんな夜よるに一人ひとり
振ふり返かえる 道みちの途中とちゅう
思おもい出だす言葉ことば
ただ孤独こどくだと
感かんじていた遠とおい日ひ
君きみはいつだって
震ふるえる手てに気付きづいていた
小ちいさな声こえだけど
"ありがとう"心こころから言いうよ
小ちいさな願ねがい事ごと
見付みつけてまた結むすんでゆこう
君きみに届とどけよう
星hoshiがga少sukoしshi残nokoるru
そんなsonna朝asaにni一人hitori
振fuりri返kaeるru 道michiのno途中tochuu
微kasuかなkana面影omokage
まだmada名前namaeさえsae
知shiらなかったranakatta遠tooいi日hi
君kimiがくれたものgakuretamono
優yasaしさならshisanara 胸muneのno中nakaにni
小chiiさなsana願negaいi事goto
見付mitsuけてまたketemata結musuんでゆこうndeyukou
月tsukiがそっとgasotto笑waraうu
そんなsonna夜yoruにni一人hitori
振fuりri返kaeるru 道michiのno途中tochuu
思omoいi出daすsu言葉kotoba
ただtada孤独kodokuだとdato
感kanじていたjiteita遠tooいi日hi
君kimiはいつだってhaitsudatte
震furuえるeru手teにni気付kiduいていたiteita
小chiiさなsana声koeだけどdakedo
"ありがとうarigatou"心kokoroからkara言iうよuyo
小chiiさなsana願negaいi事goto
見付mitsuけてまたketemata結musuんでゆこうndeyukou
君kimiにni届todoけようkeyou