永遠えいえんに残のこってゆくもの
こんなにも全すべてが眩まぶしいなんて
ここを抜ぬけたら
何なにが広ひろがってるの
軋きしむ心こころが
繋つながらない どこにも
見みえなくなった
君きみの翼つばさ 空そらの欠片かけら
飛とべなくなった
僕ぼくの翼つばさ 夢ゆめの欠片かけら
記憶きおくなら塗ぬり潰つぶしたのに
少すこしずつ刻きざまれていたなんて
まるで言葉ことばが記号きごうのように
身体からだの中なかを通とおり抜ぬけて行ゆく
この手てに触ふれる
小ちいさい影かげ 戻もどれなくて
この手てを掴つかむ
冷つめたい影かげ 同おなじになる
見みえなくなった
君きみの翼つばさ 空そらの欠片かけら
飛とべなくなった
僕ぼくの翼つばさ 夢ゆめの欠片かけら
永遠eienにni残nokoってゆくものtteyukumono
こんなにもkonnanimo全subeてがtega眩mabuしいなんてshiinante
ここをkokowo抜nuけたらketara
何naniがga広hiroがってるのgatteruno
軋kishiむmu心kokoroがga
繋tsunaがらないgaranai どこにもdokonimo
見miえなくなったenakunatta
君kimiのno翼tsubasa 空soraのno欠片kakera
飛toべなくなったbenakunatta
僕bokuのno翼tsubasa 夢yumeのno欠片kakera
記憶kiokuならnara塗nuりri潰tsubuしたのにshitanoni
少sukoしずつshizutsu刻kizaまれていたなんてmareteitanante
まるでmarude言葉kotobaがga記号kigouのようにnoyouni
身体karadaのno中nakaをwo通tooりri抜nuけてkete行yuくku
このkono手teにni触fuれるreru
小chiiさいsai影kage 戻modoれなくてrenakute
このkono手teをwo掴tsukaむmu
冷tsumeたいtai影kage 同onaじになるjininaru
見miえなくなったenakunatta
君kimiのno翼tsubasa 空soraのno欠片kakera
飛toべなくなったbenakunatta
僕bokuのno翼tsubasa 夢yumeのno欠片kakera