幾千いくせんの時ときを重かさね 君きみの面影おもかげを探さがした
遠とおい記憶きおくに隠かくされた この想おもいはずっと繰くり返かえす…
朝あさの陽射ひざしに照てらされたこの街まち
君きみが隣となりにいるだけなのにいつもと違ちがう
こんな毎日まいにちがずっと続つづくように…
心こころの奥おくにそっと景色焼けしきやき付つけた
会あえない時間じかんが 増ふえてく程ほどに
交かわした言葉ことばが切せつなく ふいに胸むねの中なかつかむの
君きみと今探いまさがしたのは 未来みらいへ送おくるメッセージ
煌きらめいた二人ふたりの記憶きおく 時ときの彼方かなたしまうように
弱よわい私わたしを知しるのが こんなに辛つらい事知ことしった
素顔すがおも笑顔えがおも涙なみだも 君きみにだけは全すべて見みせたいよ
舞まい散ちる桜さくら 次つぎに咲さく時ときには
今いまと変かわらずこうして笑顔交えがおかわしていたい
遠とおい未来みらいに二人ふたりが離はなれても
きっと心こころに思おもい出でが生いき続つづける
会あえない時間じかんが 増ふえてく程ほどに
交かわした言葉ことばの温ぬくもり そっと胸むねの中なかひろがる
君きみの頬ほほに触ふれたのは 記憶きおくに刻きざむメッセージ
また二人出会ふたりであえるように 時ときがそう導みちびくように
離はなれて過すごす時間じかんも 繋つながれる事ことを知しったの
この胸むねに溢あふれ続つづける 熱あつい想おもいを抱だきしめながら
ひとつずつ ひとつずつ 落おちてゆく
抑おさえきれない気持きもち こぼれてく
臆病おくびょうな私わたしが歩あるけたのは 君きみと過すごした過去かこがあるから
またいつか出会であえるように 枯かれない桜さくらに誓ちかった
願ねがい込こめた花弁はなびらたち 霞かすむ空そらに舞まい上あがれ
君きみと今探いまさがしたのは 未来みらいへ送おくるメッセージ
煌きらめいた二人ふたりの記憶きおく 時ときの彼方かなたしまうように
離はなれて過すごす時間じかんも 繋つながれる事ことを知しったの
その全すべてが愛いとしいから この想おもいはずっと繰くり返かえす
幾千ikusenのno時tokiをwo重kasaねne 君kimiのno面影omokageをwo探sagaしたshita
遠tooいi記憶kiokuにni隠kakuされたsareta このkono想omoいはずっとihazutto繰kuりri返kaeすsu…
朝asaのno陽射hizaしにshini照teらされたこのrasaretakono街machi
君kimiがga隣tonariにいるだけなのにいつもとniirudakenanoniitsumoto違chigaうu
こんなkonna毎日mainichiがずっとgazutto続tsuduくようにkuyouni…
心kokoroのno奥okuにそっとnisotto景色焼keshikiyaきki付tsuけたketa
会aえないenai時間jikanがga 増fuえてくeteku程hodoにni
交kaわしたwashita言葉kotobaがga切setsuなくnaku ふいにfuini胸muneのno中nakaつかむのtsukamuno
君kimiとto今探imasagaしたのはshitanoha 未来miraiへhe送okuるruメッセmesseージji
煌kiraめいたmeita二人futariのno記憶kioku 時tokiのno彼方kanataしまうようにshimauyouni
弱yowaいi私watashiをwo知shiるのがrunoga こんなにkonnani辛tsuraいi事知kotoshiったtta
素顔sugaoもmo笑顔egaoもmo涙namidaもmo 君kimiにだけはnidakeha全subeてte見miせたいよsetaiyo
舞maいi散chiるru桜sakura 次tsugiにni咲saくku時tokiにはniha
今imaとto変kaわらずこうしてwarazukoushite笑顔交egaokaわしていたいwashiteitai
遠tooいi未来miraiにni二人futariがga離hanaれてもretemo
きっとkitto心kokoroにni思omoいi出deがga生iきki続tsuduけるkeru
会aえないenai時間jikanがga 増fuえてくeteku程hodoにni
交kaわしたwashita言葉kotobaのno温nukuもりmori そっとsotto胸muneのno中nakaひろがるhirogaru
君kimiのno頬hohoにni触fuれたのはretanoha 記憶kiokuにni刻kizaむmuメッセmesseージji
またmata二人出会futarideaえるようにeruyouni 時tokiがそうgasou導michibiくようにkuyouni
離hanaれてrete過suごすgosu時間jikanもmo 繋tsunaがれるgareru事kotoをwo知shiったのttano
このkono胸muneにni溢afuれre続tsuduけるkeru 熱atsuいi想omoいをiwo抱daきしめながらkishimenagara
ひとつずつhitotsuzutsu ひとつずつhitotsuzutsu 落oちてゆくchiteyuku
抑osaえきれないekirenai気持kimoちchi こぼれてくkoboreteku
臆病okubyouなna私watashiがga歩aruけたのはketanoha 君kimiとto過suごしたgoshita過去kakoがあるからgaarukara
またいつかmataitsuka出会deaえるようにeruyouni 枯kaれないrenai桜sakuraにni誓chikaったtta
願negaいi込koめたmeta花弁hanabiraたちtachi 霞kasuむmu空soraにni舞maいi上aがれgare
君kimiとto今探imasagaしたのはshitanoha 未来miraiへhe送okuるruメッセmesseージji
煌kiraめいたmeita二人futariのno記憶kioku 時tokiのno彼方kanataしまうようにshimauyouni
離hanaれてrete過suごすgosu時間jikanもmo 繋tsunaがれるgareru事kotoをwo知shiったのttano
そのsono全subeてがtega愛itoしいからshiikara このkono想omoいはずっとihazutto繰kuりri返kaeすsu