春はるの日差ひざしに照てらされた君きみの笑顔えがおが眩まぶしくて
僕ぼくは何故なぜだか切せつなくなってしまったよ
季節きせつは巡めぐると言いうけど僕ぼくは後あと何度なんど
満開まんかいに咲さき誇ほこる桜さくらを見みれるのだろう
時ときよ止とまって なんて叶かなわないって知しってる
だけどもう少すこしこのままでいたいよ
繋つないだこの手て いつか離はなれてゆくよ
ありふれた日々ひびが ただ愛いとしくて
昼ひるの暑あつさをかすかに残のこした夏なつの夜よるの空そら
輝かがやき始はじめた星ほしに想おもいを重かさねてみる
儚はかなく消きえ行いく花火はなびに照てらされた君きみの
横顔よこがおが一瞬いっしゅん知しらない表情かおに見みえた
時ときよ止とまって なんて叶かなわないって知しってる
だからもう少すこし隣となりにいさせて
水みずに浮うかぶ 小ちいさな泡あわのように
消きえてゆく日々ひびが ただ愛いとしくて
春haruのno日差hizaしにshini照teらされたrasareta君kimiのno笑顔egaoがga眩mabuしくてshikute
僕bokuはha何故nazeだかdaka切setsuなくなってしまったよnakunatteshimattayo
季節kisetsuはha巡meguるとruto言iうけどukedo僕bokuはha後ato何度nando
満開mankaiにni咲saきki誇hokoるru桜sakuraをwo見miれるのだろうrerunodarou
時tokiよyo止toまってmatte なんてnante叶kanaわないってwanaitte知shiってるtteru
だけどもうdakedomou少sukoしこのままでいたいよshikonomamadeitaiyo
繋tsunaいだこのidakono手te いつかitsuka離hanaれてゆくよreteyukuyo
ありふれたarifureta日々hibiがga ただtada愛itoしくてshikute
昼hiruのno暑atsuさをかすかにsawokasukani残nokoしたshita夏natsuのno夜yoruのno空sora
輝kagayaきki始hajiめたmeta星hoshiにni想omoいをiwo重kasaねてみるnetemiru
儚hakanaくku消kiえe行iくku花火hanabiにni照teらされたrasareta君kimiのno
横顔yokogaoがga一瞬issyun知shiらないranai表情kaoにni見miえたeta
時tokiよyo止toまってmatte なんてnante叶kanaわないってwanaitte知shiってるtteru
だからもうdakaramou少sukoしshi隣tonariにいさせてniisasete
水mizuにni浮uかぶkabu 小chiiさなsana泡awaのようにnoyouni
消kiえてゆくeteyuku日々hibiがga ただtada愛itoしくてshikute