愛あいのそばで ただ静しずかに ささやくのは 記憶きおくの影かげ
流ながれてゆく時間じかんの中なか 今いますべてを許ゆるし奏かなでて
ときに心こころ 閉とざしたまま 生いきることが 悲かなしかった
どんなときも どんなときも 愛あいされてることを知しらずに
嵐あらしを待まつ海うみのように 弱よわさの波なみが押おし寄よせても
それでも“今いまを”漕こぎだしてく 自分じぶんらしく adagio
自分じぶんさえも信しんじられず 孤独こどくだった日ひの私わたしへ
信しんじること 愛あいすること ただひたむきに生いきること
ありのままで 私わたしらしく adagio
愛aiのそばでnosobade ただtada静shizuかにkani ささやくのはsasayakunoha 記憶kiokuのno影kage
流nagaれてゆくreteyuku時間jikanのno中naka 今imaすべてをsubetewo許yuruしshi奏kanaでてdete
ときにtokini心kokoro 閉toざしたままzashitamama 生iきることがkirukotoga 悲kanaしかったshikatta
どんなときもdonnatokimo どんなときもdonnatokimo 愛aiされてることをsareterukotowo知shiらずにrazuni
嵐arashiをwo待maつtsu海umiのようにnoyouni 弱yowaさのsano波namiがga押oしshi寄yoせてもsetemo
それでもsoredemo“今imaをwo”漕koぎだしてくgidashiteku 自分jibunらしくrashiku adagio
自分jibunさえもsaemo信shinじられずjirarezu 孤独kodokuだったdatta日hiのno私watashiへhe
信shinじることjirukoto 愛aiすることsurukoto ただひたむきにtadahitamukini生iきることkirukoto
ありのままでarinomamade 私watashiらしくrashiku adagio