桜さくらの花咲はなさく
季節きせつになれば
消きえぬ想おもい溢あふれる
君きみを守まもりたいと
思おもっていたよ
この手てにできることなら
君きみを抱だきしめて
離はなさないよと
言いえるほど
愛あいした人ひと
ただ逢あいたくて
君きみに逢あいたくて
何度なんども呼よんでみるけど
もう逢あえないこと
わかっているから
せめて
心こころにそっと
桜さくらの花弁はなびら
舞まい落おちるほどに
愛あいしてた日々ひびが今いま
僕ぼくを生いかしてく
切せつないほど
それ以上いじょう
誰だれも愛あいせずに
あれから
いくつの夜よるを越こえては
朝あさを迎むかえたのだろう
目覚めざめても君きみを
思おもい出だしては
光ひかりと影かげの間あいだに
ただ逢あいたくて
君きみに逢あいたくて
素直すなおに
そう言いえてたなら
こんなに苦くるしむことは
なかったの?
何なにも言いえないままに
さよならを言いって
別々べつべつの道みちを
僕ぼくらずっと来きたけれど
あたらしい場所ばしょを
見みつけるため
あぁ
空そらを見上みあげ
何想なにおもう
桜さくらの花弁はなびら
舞まい落おちるほどに
愛あいしてた日々ひびが今いま
僕ぼくを生いかしてく
切せつないほど
もう誰だれも愛あいせないの?
なんど
恋こいをして
愛あいしていっても
僕ぼくはきっと思おもい出だす
桜さくらの花弁はなびらを見みる度たびに
痛いたいほど
君きみを愛あいしたことを
桜sakuraのno花咲hanasaくku
季節kisetsuになればninareba
消kiえぬenu想omoいi溢afuれるreru
君kimiをwo守mamoりたいとritaito
思omoっていたよtteitayo
このkono手teにできることならnidekirukotonara
君kimiをwo抱daきしめてkishimete
離hanaさないよとsanaiyoto
言iえるほどeruhodo
愛aiしたshita人hito
ただtada逢aいたくてitakute
君kimiにni逢aいたくてitakute
何度nandoもmo呼yoんでみるけどndemirukedo
もうmou逢aえないことenaikoto
わかっているからwakatteirukara
せめてsemete
心kokoroにそっとnisotto
桜sakuraのno花弁hanabira
舞maいi落oちるほどにchiruhodoni
愛aiしてたshiteta日々hibiがga今ima
僕bokuをwo生iかしてくkashiteku
切setsuないほどnaihodo
それsore以上ijou
誰dareもmo愛aiせずにsezuni
あれからarekara
いくつのikutsuno夜yoruをwo越koえてはeteha
朝asaをwo迎mukaえたのだろうetanodarou
目覚mezaめてもmetemo君kimiをwo
思omoいi出daしてはshiteha
光hikariとto影kageのno間aidaにni
ただtada逢aいたくてitakute
君kimiにni逢aいたくてitakute
素直sunaoにni
そうsou言iえてたならetetanara
こんなにkonnani苦kuruしむことはshimukotoha
なかったのnakattano?
何naniもmo言iえないままにenaimamani
さよならをsayonarawo言iってtte
別々betsubetsuのno道michiをwo
僕bokuらずっとrazutto来kiたけれどtakeredo
あたらしいatarashii場所basyoをwo
見miつけるためtsukerutame
あぁaa
空soraをwo見上miaげge
何想naniomoうu
桜sakuraのno花弁hanabira
舞maいi落oちるほどにchiruhodoni
愛aiしてたshiteta日々hibiがga今ima
僕bokuをwo生iかしてくkashiteku
切setsuないほどnaihodo
もうmou誰dareもmo愛aiせないのsenaino?
なんどnando
恋koiをしてwoshite
愛aiしていってもshiteittemo
僕bokuはきっとhakitto思omoいi出daすsu
桜sakuraのno花弁hanabiraをwo見miるru度tabiにni
痛itaいほどihodo
君kimiをwo愛aiしたことをshitakotowo