君きみがいた 思おもい出でを 空そらに浮うかべて
ただ何度なんども 何度なんども 手てを振ふり返かえした
幼おさない日ひの 別わかれには 笑顔えがおがあった
だからいつでも いつでも 振ふり向むかずに笑わらっていたい
さよならじゃない
旅立たびだつ君きみとの約束やくそくは忘わすれない
僕ぼくに新あたらしい風かぜ どこかで君きみも同おなじ空そらを見上みあげているかい?
自分じぶんがどんなに 小ちいさく見みえても 大おおきな夢ゆめを掲かかげて
必かならず 必かならず 一緒いっしょに歩あるいて来きた
さよならじゃない
旅立たびだつ君きみが帰かえる場所ばしょはひとつだけ
きっと 涙なみだはいつも 乗のり越こえる強つよさをくれるよ
今いまの僕ぼくらも 大人おとなになってゆけばいつしか 地図ちずを見みるのだろう
でも僕ぼくの夢ゆめはここにはない 心こころに描えがいているから
さよならじゃない
旅立たびだつ君きみが帰かえる場所ばしょはひとつだけ
きっと 涙なみだはいつも 乗のり越こえる強つよさをくれるよ
未来みらいの僕ぼくらに
君kimiがいたgaita 思omoいi出deをwo 空soraにni浮uかべてkabete
ただtada何度nandoもmo 何度nandoもmo 手teをwo振fuりri返kaeしたshita
幼osanaいi日hiのno 別wakaれにはreniha 笑顔egaoがあったgaatta
だからいつでもdakaraitsudemo いつでもitsudemo 振fuりri向muかずにkazuni笑waraっていたいtteitai
さよならじゃないsayonarajanai
旅立tabidaつtsu君kimiとのtono約束yakusokuはha忘wasuれないrenai
僕bokuにni新ataraしいshii風kaze どこかでdokokade君kimiもmo同onaじji空soraをwo見上miaげているかいgeteirukai?
自分jibunがどんなにgadonnani 小chiiさくsaku見miえてもetemo 大ooきなkina夢yumeをwo掲kakaげてgete
必kanaraずzu 必kanaraずzu 一緒issyoにni歩aruいてite来kiたta
さよならじゃないsayonarajanai
旅立tabidaつtsu君kimiがga帰kaeるru場所basyoはひとつだけhahitotsudake
きっとkitto 涙namidaはいつもhaitsumo 乗noりri越koえるeru強tsuyoさをくれるよsawokureruyo
今imaのno僕bokuらもramo 大人otonaになってゆけばいつしかninatteyukebaitsushika 地図chizuをwo見miるのだろうrunodarou
でもdemo僕bokuのno夢yumeはここにはないhakokonihanai 心kokoroにni描egaいているからiteirukara
さよならじゃないsayonarajanai
旅立tabidaつtsu君kimiがga帰kaeるru場所basyoはひとつだけhahitotsudake
きっとkitto 涙namidaはいつもhaitsumo 乗noりri越koえるeru強tsuyoさをくれるよsawokureruyo
未来miraiのno僕bokuらにrani