金魚きんぎょすくい わたがし買かって
りんご飴あめ べロが変へんな色いろになっちゃった
ラムネの瓶びんを返かえしに行ゆく途中とちゅうで
優やさしい夜風よかぜが頬ほほをかすめた
君きみが好すき 君きみが好すきよ
浴衣ゆかたの母かあさん サンダル父とおさん
焼やきそば屋やさんの煙けむりが雲くもになった
100円ひゃくえんおじさん遠とおくの方ほうで笑わらってる
本当ほんとは君きみに言いいたかったな
君きみが好すき 君きみが好すきよ
打うち上あげ花火はなび 夜空よぞらに咲さいた
そろそろお家うちに帰かえりましょうか
くじで当あてた小ちいさな人形持にんぎょうもって
線香花火せんこうはなびはすぐに消きえちゃったよ
君きみが好すき 君きみが好すきよ
忘わすれない 夏祭なつまつり
金魚kingyoすくいsukui わたがしwatagashi買kaってtte
りんごringo飴ame べbeロroがga変henなna色iroになっちゃったninatchatta
ラムネramuneのno瓶binをwo返kaeしにshini行yuくku途中tochuuでde
優yasaしいshii夜風yokazeがga頬hohoをかすめたwokasumeta
君kimiがga好suきki 君kimiがga好suきよkiyo
浴衣yukataのno母kaaさんsan サンダルsandaru父tooさんsan
焼yakiそばsoba屋yaさんのsanno煙kemuりがriga雲kumoになったninatta
100円hyakuenおじさんojisan遠tooくのkuno方houでde笑waraってるtteru
本当hontoはha君kimiにni言iいたかったなitakattana
君kimiがga好suきki 君kimiがga好suきよkiyo
打uちchi上aげge花火hanabi 夜空yozoraにni咲saいたita
そろそろおsorosoroo家uchiにni帰kaeりましょうかrimasyouka
くじでkujide当aてたteta小chiiさなsana人形持ningyoumoってtte
線香花火senkouhanabiはすぐにhasuguni消kiえちゃったよechattayo
君kimiがga好suきki 君kimiがga好suきよkiyo
忘wasuれないrenai 夏祭natsumatsuりri