今日きょうも君きみに言いえなかった『 』
街まちの灯あかり1ひとつ消きえて夜よるが深ふかくなる
風かぜの汽車きしゃが急いそぎ足あしで遠とおく離はなれてく
今日きょうの僕ぼくの憂うれい事ごとも乗のせてくれないかい?
世界せかいはやがて 息いきを潜ひそめ眠ねむる
二人ふたりぼっち 細ほそい絆紡きずなつむいで
幾千いくせんの星座せいざを数多あまたの嘘うそで染そめて
答こたえはたったひとつ 夜よるを越こえてく
低ひくい星ほしに届とどきそうな鉄塔てっとうの向むこう
君きみの眠ねむる街まちの灯あかりまた1ひとつ消きえた
時ときが静しずかにこの熱ねつを撫なでれば
全すべてが夢ゆめへと変かわってゆくなら
さぁ 迎むかえに行ゆくよ 夜空よぞらの向むこう側がわへ
流ながれる雲くもに乗のって今いますぐ
風かぜにかき消けされた もう、いなくならないで
小ちいさく頷うなずけば夜よるに堕おちてく
幾千いくせんの星座せいざを数多あまたの嘘うそで染そめて
答こたえはたったひとつ君きみだと気付きづく
今迎いまむかえに行ゆこう ポラリスの消きえた空そら
二人風ふたりかぜになれれば楽らくかな
君きみが僕ぼくにくれた愛情あいじょうと罪つみと罰ばつ
覚さめない夢ゆめのように恋こいに堕おちてく
今日きょうも君きみに言いえなかった『君きみを愛あいしてる』
今日kyouもmo君kimiにni言iえなかったenakatta『 』
街machiのno灯akaりri1hitoつtsu消kiえてete夜yoruがga深fukaくなるkunaru
風kazeのno汽車kisyaがga急isoぎgi足ashiでde遠tooくku離hanaれてくreteku
今日kyouのno僕bokuのno憂ureいi事gotoもmo乗noせてくれないかいsetekurenaikai?
世界sekaiはやがてhayagate 息ikiをwo潜hisoめme眠nemuるru
二人futariぼっちbotchi 細hosoいi絆紡kizunatsumuいでide
幾千ikusenのno星座seizaをwo数多amataのno嘘usoでde染soめてmete
答kotaeはたったひとつhatattahitotsu 夜yoruをwo越koえてくeteku
低hikuいi星hoshiにni届todoきそうなkisouna鉄塔tettouのno向muこうkou
君kimiのno眠nemuるru街machiのno灯akaりまたrimata1hitoつtsu消kiえたeta
時tokiがga静shizuかにこのkanikono熱netsuをwo撫naでればdereba
全subeてがtega夢yumeへとheto変kaわってゆくならwatteyukunara
さぁsaa 迎mukaえにeni行yuくよkuyo 夜空yozoraのno向muこうkou側gawaへhe
流nagaれるreru雲kumoにni乗noってtte今imaすぐsugu
風kazeにかきnikaki消keされたsareta もうmou、いなくならないでinakunaranaide
小chiiさくsaku頷unazuけばkeba夜yoruにni堕oちてくchiteku
幾千ikusenのno星座seizaをwo数多amataのno嘘usoでde染soめてmete
答kotaeはたったひとつhatattahitotsu君kimiだとdato気付kiduくku
今迎imamukaえにeni行yuこうkou ポラリスporarisuのno消kiえたeta空sora
二人風futarikazeになれればninarereba楽rakuかなkana
君kimiがga僕bokuにくれたnikureta愛情aijouとto罪tsumiとto罰batsu
覚saめないmenai夢yumeのようにnoyouni恋koiにni堕oちてくchiteku
今日kyouもmo君kimiにni言iえなかったenakatta『君kimiをwo愛aiしてるshiteru』