街灯がいとうが二人ふたりを淡あわく照てらして
見覚みおぼえのある影かげを映うつす
「何なんだか照てれるね」
僕ぼくの記憶きおくの中なかの君きみと
変かわっていない笑顔えがお
探さぐり合あう歩調ほちょうがふとずれて
不意ふいに指ゆびと指ゆびが触ふれ合あうのに
手てを握にぎれない
見送みおくって回まわれ右みぎしたら
夢ゆめに変かわるよ
二人ふたりを結むすぶ糸いとは無ない
yesterday
遠とおざかる記憶きおく
真まっ白しろな明日あしたは君きみとじゃ塗ぬれないね
「青あおい果実かじつ」そんな感かんじだった僕ぼくら
はにかむ笑顔えがおを交かわしてた
無情むじょうな程ほどに時間じかんは人ひとを変かえて行いくけど
君きみの「ネガ」は僕ぼくのもの
仮面かめんの君きみが走はしるeveryday
強つよがりに疲つかれたら
サービスエリアの僕ぼくが居いるよ
無理むりしないで委ゆだねてみてよ
僕ぼくの知しらないありのままの君きみを
yesterday
過すぎ去されば「昨日きのう」 そうなる前まえに
ちゃんと抱だき締しめたい
初はじめて触ふれ合あう胸むね
こんなに悲かなしい
あぁ…
まばたきして涙なみだが流ながれたら
終おわるこの夢ゆめ
僕ぼくらの足跡あしあともyesterday…
まだ終おわらないでよ
最後さいごの痛いたみと温ぬくもりを刻きざみ込こむまでは
真まっ白しろな僕ぼくの一いちページに
街灯gaitouがga二人futariをwo淡awaくku照teらしてrashite
見覚mioboえのあるenoaru影kageをwo映utsuすsu
「何nanだかdaka照teれるねrerune」
僕bokuのno記憶kiokuのno中nakaのno君kimiとto
変kaわっていないwatteinai笑顔egao
探saguりri合aうu歩調hochouがふとずれてgafutozurete
不意fuiにni指yubiとto指yubiがga触fuれre合aうのにunoni
手teをwo握nigiれないrenai
見送miokuってtte回mawaれre右migiしたらshitara
夢yumeにni変kaわるよwaruyo
二人futariをwo結musuぶbu糸itoはha無naいi
yesterday
遠tooざかるzakaru記憶kioku
真maっxtu白shiroなna明日ashitaはha君kimiとじゃtoja塗nuれないねrenaine
「青aoいi果実kajitsu」そんなsonna感kanじだったjidatta僕bokuらra
はにかむhanikamu笑顔egaoをwo交kaわしてたwashiteta
無情mujouなna程hodoにni時間jikanはha人hitoをwo変kaえてete行iくけどkukedo
君kimiのno「ネガnega」はha僕bokuのものnomono
仮面kamenのno君kimiがga走hashiるrueveryday
強tsuyoがりにgarini疲tsukaれたらretara
サsaービスエリアbisueriaのno僕bokuがga居iるよruyo
無理muriしないでshinaide委yudaねてみてよnetemiteyo
僕bokuのno知shiらないありのままのranaiarinomamano君kimiをwo
yesterday
過suぎgi去saればreba「昨日kinou」 そうなるsounaru前maeにni
ちゃんとchanto抱daきki締shiめたいmetai
初hajiめてmete触fuれre合aうu胸mune
こんなにkonnani悲kanaしいshii
あぁaa…
まばたきしてmabatakishite涙namidaがga流nagaれたらretara
終oわるこのwarukono夢yume
僕bokuらのrano足跡ashiatoもmoyesterday…
まだmada終oわらないでよwaranaideyo
最後saigoのno痛itaみとmito温nukuもりをmoriwo刻kizaみmi込koむまではmumadeha
真maっxtu白shiroなna僕bokuのno一ichiペpeージjiにni