ふたり並ならんで見みてる
黄昏たそがれる街まち 雨あめに濡ぬれてく
君きみは誰だれに恋こいした
「ごめんね」とつぶやく
君きみの肩かた 温あたためるように
回まわした腕うでを引ひき寄よせた
サヨナラを言いえずにいる君きみ
このままもう少すこし
抱だきしめてたい
同おなじ夢追ゆめおいかけたあの頃ころの
君きみの事ことを
きっと僕ぼくは忘わすれないさ
そっと目めを閉とじてみる
胸むねの痛いたみを鎮しずめるように
離はなれて行いく心こころ
雨あめだけが繋つなぐよ
もう二度にどと戻もどせない季節きせつ
君きみの笑顔えがおは奪うばえない
サヨナラは僕ぼくから言いうから
顔かおを上あげ綺麗きれいな
瞳ひとみを見みせて
誰だれよりも君きみのこと愛あいしてた
だから今いまは
もう何なにも言いわなくていい
君きみの肩かた 温あたためるように
回まわした腕うでを引ひき寄よせた
サヨナラを言いえずにいる君きみ
このままもう少すこし
抱だきしめてたい
同おなじ夢追ゆめおいかけたあの頃ころの
君きみの事ことを
きっと僕ぼくは忘わすれないさ
ふたりfutari並naraんでnde見miてるteru
黄昏tasogaれるreru街machi 雨ameにni濡nuれてくreteku
君kimiはha誰dareにni恋koiしたshita
「ごめんねgomenne」とつぶやくtotsubuyaku
君kimiのno肩kata 温atataめるようにmeruyouni
回mawaしたshita腕udeをwo引hiきki寄yoせたseta
サヨナラsayonaraをwo言iえずにいるezuniiru君kimi
このままもうkonomamamou少sukoしshi
抱daきしめてたいkishimetetai
同onaじji夢追yumeoいかけたあのikaketaano頃koroのno
君kimiのno事kotoをwo
きっとkitto僕bokuはha忘wasuれないさrenaisa
そっとsotto目meをwo閉toじてみるjitemiru
胸muneのno痛itaみをmiwo鎮shizuめるようにmeruyouni
離hanaれてrete行iくku心kokoro
雨ameだけがdakega繋tsunaぐよguyo
もうmou二度nidoとto戻modoせないsenai季節kisetsu
君kimiのno笑顔egaoはha奪ubaえないenai
サヨナラsayonaraはha僕bokuからkara言iうからukara
顔kaoをwo上aげge綺麗kireiなna
瞳hitomiをwo見miせてsete
誰dareよりもyorimo君kimiのことnokoto愛aiしてたshiteta
だからdakara今imaはha
もうmou何naniもmo言iわなくていいwanakuteii
君kimiのno肩kata 温atataめるようにmeruyouni
回mawaしたshita腕udeをwo引hiきki寄yoせたseta
サヨナラsayonaraをwo言iえずにいるezuniiru君kimi
このままもうkonomamamou少sukoしshi
抱daきしめてたいkishimetetai
同onaじji夢追yumeoいかけたあのikaketaano頃koroのno
君kimiのno事kotoをwo
きっとkitto僕bokuはha忘wasuれないさrenaisa