疲つかれた体からだ 地下鉄ちかてつに押おし込こむ
君きみと話はなした受話器置じゅわきおき
終電しゅうでんまぢかのざわめき
いつか振ふり向むけず夢ゆめを削けずってく
初はじめて逢あったあの日ひの
君きみが浮うかんでくる
Holiday 大切たいせつなものをもう一度いちど
Holiday 心こころに刻きざむのさ
Holiday 迷路めいろを愛あいが泳およいでも
熱あつい鼓動こどうをつなぐ
この手てを離はなさない
扉とびらが開ひらく瞬間とき 溢あふれ出だす人群ひとむれ
君きみの言葉ことばがふとよぎる
「想おもいが重かさなる今いまを感かんじる」
不意ふいにその意味いみが胸むねをたたくよ
行いき場ばなくした苛立いらだち
君きみを傷きずつけてた
Holiday 心解こころとき放はなつ鍵かぎなら
Holiday 自分じぶんの中なかにある
Holiday 交かわしたキスの痛いたみも
視線しせんそらさないで
真まっ直すぐ見みつめたい
Holiday 君きみを守まもる事ことがいつかは
Holiday 僕ぼくの夢ゆめになるよ
Holiday 迷路めいろを愛あいが泳およいでも
ずっと曇くもらせはしない
君きみを愛あいしてる…
疲tsukaれたreta体karada 地下鉄chikatetsuにni押oしshi込koむmu
君kimiとto話hanaしたshita受話器置juwakioきki
終電syuudenまぢかのざわめきmajikanozawameki
いつかitsuka振fuりri向muけずkezu夢yumeをwo削kezuってくtteku
初hajiめてmete逢aったあのttaano日hiのno
君kimiがga浮uかんでくるkandekuru
Holiday 大切taisetsuなものをもうnamonowomou一度ichido
Holiday 心kokoroにni刻kizaむのさmunosa
Holiday 迷路meiroをwo愛aiがga泳oyoいでもidemo
熱atsuいi鼓動kodouをつなぐwotsunagu
このkono手teをwo離hanaさないsanai
扉tobiraがga開hiraくku瞬間toki 溢afuれre出daすsu人群hitomure
君kimiのno言葉kotobaがふとよぎるgafutoyogiru
「想omoいがiga重kasaなるnaru今imaをwo感kanじるjiru」
不意fuiにそのnisono意味imiがga胸muneをたたくよwotatakuyo
行iきki場baなくしたnakushita苛立iradaちchi
君kimiをwo傷kizuつけてたtsuketeta
Holiday 心解kokorotoきki放hanaつtsu鍵kagiならnara
Holiday 自分jibunのno中nakaにあるniaru
Holiday 交kaわしたwashitaキスkisuのno痛itaみもmimo
視線shisenそらさないでsorasanaide
真maっxtu直suぐgu見miつめたいtsumetai
Holiday 君kimiをwo守mamoるru事kotoがいつかはgaitsukaha
Holiday 僕bokuのno夢yumeになるよninaruyo
Holiday 迷路meiroをwo愛aiがga泳oyoいでもidemo
ずっとzutto曇kumoらせはしないrasehashinai
君kimiをwo愛aiしてるshiteru…