仕合しあわせを踏ふみにじるのに 何故幸なぜしあわせ求もとめて傷きずつく?
生せいを受うけたあの日ひを 少すこしでいいから 思おもい出だしてみてごらん
ねぇ神様かみさまが七日間なのかかんで世界せかいを創つくった話はなしは 君きみも知しっているでしょう?
だけれどぼくらは十月十日とつきとおかの月日つきひと 計はかりきれはしない愛あいで
この未完成みかんせいな地ちに産声うぶごえをあげた
零こぼれないように抱だきしめていくんだ
一瞬残いっしゅんのこらずそうもらった分ぶんの愛あいを返かえせるときまでは
儚はかなくも美うつくしき空そらの下しら ‘生いきていたい’
望のぞみ望のぞまれた命いのちじゃなかったとしても
今いま、君きみは選えらべるよ
ねぇ神様かみさまはあの時ときどうして ぼくらの言葉ことばをバラバラにしたのかな?
きっとね、たぶんね、人ひとの数かずだけある愛あいを
たくさんの言葉ことばでね、伝つたえ合あって欲ほしかっただけなんだよ
失なくさないように温あたためていくんだ
ぼくらが見みつけた そう愛あいの名なと記憶きおく 終おわりのある未来みらい
汚けがれゆく美うつくしき空そらの下した 描えがいていくストーリー 紡つむがれた歴史れきしと
一秒一秒いちびょういちびょう、繋つないでく「息力いのち」なんだ 限かぎりのある時ときを
儚はかなくも美うつくしき空そらの下した ‘生いきていたい’
仕合shiaわせをwasewo踏fuみにじるのにminijirunoni 何故幸nazeshiawaせse求motoめてmete傷kizuつくtsuku?
生seiをwo受uけたあのketaano日hiをwo 少sukoしでいいからshideiikara 思omoいi出daしてみてごらんshitemitegoran
ねぇnee神様kamisamaがga七日間nanokakanでde世界sekaiをwo創tsukuったtta話hanashiはha 君kimiもmo知shiっているでしょうtteirudesyou?
だけれどぼくらはdakeredobokuraha十月十日totsukitookaのno月日tsukihiとto 計hakaりきれはしないrikirehashinai愛aiでde
このkono未完成mikanseiなna地chiにni産声ubugoeをあげたwoageta
零koboれないようにrenaiyouni抱daきしめていくんだkishimeteikunda
一瞬残issyunnokoらずそうもらったrazusoumoratta分bunのno愛aiをwo返kaeせるときまではserutokimadeha
儚hakanaくもkumo美utsukuしきshiki空soraのno下shira ‘生iきていたいkiteitai’
望nozoみmi望nozoまれたmareta命inochiじゃなかったとしてもjanakattatoshitemo
今ima、君kimiはha選eraべるよberuyo
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きっとねkittone、たぶんねtabunne、人hitoのno数kazuだけあるdakearu愛aiをwo
たくさんのtakusanno言葉kotobaでねdene、伝tsutaえe合aってtte欲hoしかっただけなんだよshikattadakenandayo
失naくさないようにkusanaiyouni温atataめていくんだmeteikunda
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