心理学者しんりがくしゃのように
きみの心こころを読よんでも
視みえるわけなかったんだ
実じつの、本当ほんとうのことなんて
だったらもう 最初さいしょから
バカみたいに探さぐったりしなきゃよかったんだ
きみがさ、そこにいるだけでもうよかったんだ
でも、できなかったんだ
籠かごの中なかの鳥とりは僕ぼく
籠かごの中なかの鳥とりが僕ぼくだったよ
籠かごの中なかの鳥とりは僕ぼく
籠かごの中なかの鳥とりは今いま、飼かい主ぬしをなくしたよ。
物理学者ぶつりがくしゃのように
人ひとから聴きいた話はなしを
僕ぼくは得意とくいげに語かたる
きみはやさしく、あいづち
あとから 気きづいたよ、
この話はなしは2回目にかいめだって
きみはさ、とっくに そのことを知しっていたんだって...
なんて、かっこつかないや。
なにも知しらないのは僕ぼく
なにも知しらないのは僕ぼくだったよ
なにも知しらないのは僕ぼく
なにも知しらないってことを、知しることができたよ。
夢ゆめのようなきみとのキス
夢ゆめで見みたきみと最後さいごのキス
夢ゆめのようなきみとのキス
夢ゆめならいいな、最後さいごのキス
心理学者しんりがくしゃのように
きみの心こころを読よんでも
視みえるわけなかったんだ
実じつの、本当ほんとうのことなんて
心理学者shinrigakusyaのようにnoyouni
きみのkimino心kokoroをwo読yoんでもndemo
視miえるわけなかったんだeruwakenakattanda
実jitsuのno、本当hontouのことなんてnokotonante
だったらもうdattaramou 最初saisyoからkara
バカbakaみたいにmitaini探saguったりしなきゃよかったんだttarishinakyayokattanda
きみがさkimigasa、そこにいるだけでもうよかったんだsokoniirudakedemouyokattanda
でもdemo、できなかったんだdekinakattanda
籠kagoのno中nakaのno鳥toriはha僕boku
籠kagoのno中nakaのno鳥toriがga僕bokuだったよdattayo
籠kagoのno中nakaのno鳥toriはha僕boku
籠kagoのno中nakaのno鳥toriはha今ima、飼kaいi主nushiをなくしたよwonakushitayo。
物理学者butsurigakusyaのようにnoyouni
人hitoからkara聴kiいたita話hanashiをwo
僕bokuはha得意tokuiげにgeni語kataるru
きみはやさしくkimihayasashiku、あいづちaiduchi
あとからatokara 気kiづいたよduitayo、
このkono話hanashiはha2回目nikaimeだってdatte
きみはさkimihasa、とっくにtokkuni そのことをsonokotowo知shiっていたんだってtteitandatte...
なんてnante、かっこつかないやkakkotsukanaiya。
なにもnanimo知shiらないのはranainoha僕boku
なにもnanimo知shiらないのはranainoha僕bokuだったよdattayo
なにもnanimo知shiらないのはranainoha僕boku
なにもnanimo知shiらないってことをranaittekotowo、知shiることができたよrukotogadekitayo。
夢yumeのようなきみとのnoyounakimitonoキスkisu
夢yumeでde見miたきみとtakimito最後saigoのnoキスkisu
夢yumeのようなきみとのnoyounakimitonoキスkisu
夢yumeならいいなnaraiina、最後saigoのnoキスkisu
心理学者shinrigakusyaのようにnoyouni
きみのkimino心kokoroをwo読yoんでもndemo
視miえるわけなかったんだeruwakenakattanda
実jitsuのno、本当hontouのことなんてnokotonante