人ひとで溢あふれた江えノ島しまで 二人ふたりだけのパラソルの中なか
かき氷ごおりで青あおく染そまる唇見くちびるみて 二人笑ふたりわらう
茜色あかねいろの空見そらみて ギュッと手繋てつないだ
満点まんてんの星空ほしぞらの下した 肩かたを並ならべて二人寄ふたりより添そって
線香花火せんこうはなびが消きえる前まえに 二人ふたりの灯あかりを点ともしたなら
来年らいねんの8月がつもこの場所ばしょへ
想おもい出でのページをまた一ひとつ描えがきに来こよう
「休やすみになったら何処どこに行いこうか?」
「一緒いっしょだったら何処どこでもいいよ♪」
些細ささいなやりとりも幸しあわせに感かんじれた
こんな風ふうに計画立けいかくたてたり 同おなじ景色君けしききみと出掛でかけたり
まだまだまだ尽つきない想おもいは君きみだから
きっと一瞬いっしゅんで過すぎる季節きせつ だからこそこの瞬間ときを忘わすれないように
真剣しんけんな横顔よこがおを強つよく焼やきつけるよ
橙色だいだいいろの光ひかりが照てらした夏なつの日ひ
線香花火せんこうはなびが消きえる前まえに 二人ふたりの明日あしたにキスをしたら
来年らいねんの8月がつもこの場所ばしょへ
想おもい出でのページをまた一ひとつ描えがきに来こよう
ポトリと落おちた光ひかり 僕ぼくらは一生消いっしょうけさない想おもい
来年らいねんもその先さきも変かわらない 君きみと過すごしたいから
線香花火せんこうはなびが消きえる前まえに 二人ふたりの灯あかりを点ともしたなら
毎年まいとし8月がつはこの場所ばしょで
約束やくそくしようよ 「一緒いっしょにまた来こようね。」
人hitoでde溢afuれたreta江eノno島shimaでde 二人futariだけのdakenoパラソルparasoruのno中naka
かきkaki氷gooriでde青aoくku染soまるmaru唇見kuchibirumiてte 二人笑futariwaraうu
茜色akaneiroのno空見soramiてte ギュッgyuxtuとto手繋tetsunaいだida
満点mantenのno星空hoshizoraのno下shita 肩kataをwo並naraべてbete二人寄futariyoりri添soってtte
線香花火senkouhanabiがga消kiえるeru前maeにni 二人futariのno灯akaりをriwo点tomoしたならshitanara
来年rainenのno8月gatsuもこのmokono場所basyoへhe
想omoいi出deのnoペpeージjiをまたwomata一hitoつtsu描egaきにkini来koようyou
「休yasuみになったらmininattara何処dokoにni行iこうかkouka?」
「一緒issyoだったらdattara何処dokoでもいいよdemoiiyo♪」
些細sasaiなやりとりもnayaritorimo幸shiawaせにseni感kanじれたjireta
こんなkonna風fuuにni計画立keikakutaてたりtetari 同onaじji景色君keshikikimiとto出掛dekaけたりketari
まだまだまだmadamadamada尽tsuきないkinai想omoいはiha君kimiだからdakara
きっとkitto一瞬issyunでde過suぎるgiru季節kisetsu だからこそこのdakarakosokono瞬間tokiをwo忘wasuれないようにrenaiyouni
真剣shinkenなna横顔yokogaoをwo強tsuyoくku焼yaきつけるよkitsukeruyo
橙色daidaiiroのno光hikariがga照teらしたrashita夏natsuのno日hi
線香花火senkouhanabiがga消kiえるeru前maeにni 二人futariのno明日ashitaにniキスkisuをしたらwoshitara
来年rainenのno8月gatsuもこのmokono場所basyoへhe
想omoいi出deのnoペpeージjiをまたwomata一hitoつtsu描egaきにkini来koようyou
ポトリpotoriとto落oちたchita光hikari 僕bokuらはraha一生消issyoukeさないsanai想omoいi
来年rainenもそのmosono先sakiもmo変kaわらないwaranai 君kimiとto過suごしたいからgoshitaikara
線香花火senkouhanabiがga消kiえるeru前maeにni 二人futariのno灯akaりをriwo点tomoしたならshitanara
毎年maitoshi8月gatsuはこのhakono場所basyoでde
約束yakusokuしようよshiyouyo 「一緒issyoにまたnimata来koようねyoune。」