柔やわらかな木漏こもれ日びが 射さした
雨あめは今いまさよならを 告つげた
ずぶ濡ぬれの 君きみが笑わらうから
ケンカはさ、 どっかいっちゃった
何なにかできるような 気きになった
強つよくなれるような 気きになった
1人ひとりでは かなわない 夢ゆめも
君きみとなら 君きみとなら
まだ胸むねは 痛いたむけれど
つないだ手て 信しんじたい なぜ
うすべにの あたしは うらら
恋こいうらら
ねえ つまらない 君きみのこだわり
今いまならさ 愛いとおしく 思おもうよ
優やさしくない 君きみの 優やさしさも
本当ほんとうは 優やさしいと 分わかった
心こころって 不思議ふしぎだな
なんで 割わりきれない やり切きれない 全然ぜんぜん
それならさ 笑わらい飛とばしちゃおう
君きみとなら 何度なんどでも
傷きずあとは 消きえないけど
これでいい、これでいいのさ
美うつくしい 涙なみだは 光ひかる
だれのため
捨すて去さってしまった 言葉ことばもう一度いちど
アイラビュー アイニージュー
ちゃんと 抱だきしめよう
まだ胸むねは 痛いたむけれど
つないだ手て 信しんじたい なぜ
うすべにの あたしは うらら
めぐる季節きせつの中なか
この胸むねが 君きみの名なを叫さけんでる なぜ
「欲ほしいのは あなたの手てだけ」
恋こいうらら
柔yawaらかなrakana木漏komoれre日biがga 射saしたshita
雨ameはha今imaさよならをsayonarawo 告tsuげたgeta
ずぶzubu濡nuれのreno 君kimiがga笑waraうからukara
ケンカkenkaはさhasa、 どっかいっちゃったdokkaitchatta
何naniかできるようなkadekiruyouna 気kiになったninatta
強tsuyoくなれるようなkunareruyouna 気kiになったninatta
1人hitoriではdeha かなわないkanawanai 夢yumeもmo
君kimiとならtonara 君kimiとならtonara
まだmada胸muneはha 痛itaむけれどmukeredo
つないだtsunaida手te 信shinじたいjitai なぜnaze
うすべにのusubenino あたしはatashiha うららurara
恋koiうららurara
ねえnee つまらないtsumaranai 君kimiのこだわりnokodawari
今imaならさnarasa 愛itoおしくoshiku 思omoうよuyo
優yasaしくないshikunai 君kimiのno 優yasaしさもshisamo
本当hontouはha 優yasaしいとshiito 分waかったkatta
心kokoroってtte 不思議fushigiだなdana
なんでnande 割waりきれないrikirenai やりyari切kiれないrenai 全然zenzen
それならさsorenarasa 笑waraいi飛toばしちゃおうbashichaou
君kimiとならtonara 何度nandoでもdemo
傷kizuあとはatoha 消kiえないけどenaikedo
これでいいkoredeii、これでいいのさkoredeiinosa
美utsukuしいshii 涙namidaはha 光hikaるru
だれのためdarenotame
捨suてte去saってしまったtteshimatta 言葉kotobaもうmou一度ichido
アイラビュairabyuー アイニainiージュjuー
ちゃんとchanto 抱daきしめようkishimeyou
まだmada胸muneはha 痛itaむけれどmukeredo
つないだtsunaida手te 信shinじたいjitai なぜnaze
うすべにのusubenino あたしはatashiha うららurara
めぐるmeguru季節kisetsuのno中naka
このkono胸muneがga 君kimiのno名naをwo叫sakeんでるnderu なぜnaze
「欲hoしいのはshiinoha あなたのanatano手teだけdake」
恋koiうららurara