そして海うみに光ひかる月つき 銀ぎんにゆれる道みちが
空そらに伸のびて照てらしてゆく 昼ひると夜よるの間あいだの
濃こゆいストロベリーミルク色いろの電飾でんしょくが点ついたら
街まちの無数むすうのサインが コオルしてゆく
S.O.S が 街まちの音おとに まぎれていても
いつも止とまる事ことはない 街まちが見過みすごした感情かんじょう
前まえに進すすんでくんだと ロボ声ごえが歌うたってる
S.O.S が 街まちのノイズに 溶とけてしまってる
嘆なげきの声こえ 聞きこえる 静寂せいじゃくの海うみの中なか
奥おくの方ほうからうねりながら
君きみにも聞きこえてる 耳みみふさいでも届とどく
それは自分じぶんの声こえだから?
声こえだから
だけど気付きづかないふりに 慣なれてしまってるんだよ
これが本当ほんとうの姿すがたとは思おもいたくはない
それすら分わからない 似にたものに安堵あんどして 同時どうじに嫌悪けんおして
君きみはどこから来きて どこへ向むかっている
巨大きょだいな檻おりの中なかにいて
嘆なげきの声こえ 聞きこえる 静寂せいじゃくの海うみの中なか
奥おくの方ほうからうねりながら
君きみにも聞きこえてる 耳みみふさいでも届とどく
それは自分じぶんの声こえだから?
声こえだから
濃こゆいストロベリーミルク色いろの電飾でんしょくが点ついたら
街まちの無数むすうのサインが コオルしてゆく
S.O.S が 人ひとの波なみに 溶とけている
消きえていく
そしてsoshite海umiにni光hikaるru月tsuki 銀ginにゆれるniyureru道michiがga
空soraにni伸noびてbite照teらしてゆくrashiteyuku 昼hiruとto夜yoruのno間aidaのno
濃koゆいyuiストロベリsutoroberiーミルクmiruku色iroのno電飾densyokuがga点tsuいたらitara
街machiのno無数musuuのnoサインsainがga コオルkooruしてゆくshiteyuku
S.O.S がga 街machiのno音otoにni まぎれていてもmagireteitemo
いつもitsumo止toまるmaru事kotoはないhanai 街machiがga見過misuごしたgoshita感情kanjou
前maeにni進susuんでくんだとndekundato ロボrobo声goeがga歌utaってるtteru
S.O.S がga 街machiのnoノイズnoizuにni 溶toけてしまってるketeshimatteru
嘆nageきのkino声koe 聞kiこえるkoeru 静寂seijakuのno海umiのno中naka
奥okuのno方houからうねりながらkaraunerinagara
君kimiにもnimo聞kiこえてるkoeteru 耳mimiふさいでもfusaidemo届todoくku
それはsoreha自分jibunのno声koeだからdakara?
声koeだからdakara
だけどdakedo気付kiduかないふりにkanaifurini 慣naれてしまってるんだよreteshimatterundayo
これがkorega本当hontouのno姿sugataとはtoha思omoいたくはないitakuhanai
それすらsoresura分waからないkaranai 似niたものにtamononi安堵andoしてshite 同時doujiにni嫌悪kenoしてshite
君kimiはどこからhadokokara来kiてte どこへdokohe向muかっているkatteiru
巨大kyodaiなna檻oriのno中nakaにいてniite
嘆nageきのkino声koe 聞kiこえるkoeru 静寂seijakuのno海umiのno中naka
奥okuのno方houからうねりながらkaraunerinagara
君kimiにもnimo聞kiこえてるkoeteru 耳mimiふさいでもfusaidemo届todoくku
それはsoreha自分jibunのno声koeだからdakara?
声koeだからdakara
濃koゆいyuiストロベリsutoroberiーミルクmiruku色iroのno電飾densyokuがga点tsuいたらitara
街machiのno無数musuuのnoサインsainがga コオルkooruしてゆくshiteyuku
S.O.S がga 人hitoのno波namiにni 溶toけているketeiru
消kiえていくeteiku