BELLS 歌詞 藤井フミヤ ふりがな付

夜明よあけのbellが鳴なる 目覚めざめてゆく街まちに
伸のばした背中せなかから 朝陽あさひが昇のぼってゆく

ホームのbellが鳴なる 時計とけいの針はりの靴くつ
呼吸こきゅうを整ととのえて 今日きょうが発車はっしゃしてゆく

何なにかいいことが起おきそうな そんな空そらさ
何気なにげなく想おもうよ 君きみに逢あいたい 君きみと逢あいたい

いつも変かわらない日々ひびを 変かえる音色ねいろさ
遠とおく離はなれた場所ばしょから 聞きこえてくる ほら君きみの声こえさ

帰かえりのbellが鳴なる 萎なえれたポケットで
見上みあげたビルの窓まど 夕日ゆうひが沈しずんで行いく

何なにもいいことがない日ひだってあるはずさ
一秒いちびょうだけでいい 君きみに触ふれたい 君きみと触ふれたい

いつもこの胸むねで高たかく 響ひびく音色ねいろさ
遠とおく離はなれた場所ばしょから 聞きこえてくる ほら君きみの声こえさ

いつも変かわらない日々ひびを 変かえる音色ねいろさ
いつもこの胸むねで高たかく 響ひびく音色ねいろさ
遠とおく離はなれた場所ばしょから 聞きこえてくる 目めを閉とじよう きっと君きみのbellさ