ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...
近ちかづいてくる春はるの匂におい 切せつなく終おわる青あおい日々愛ひびいとおしい
聞きこえてきてたあの楽器がっきの音おと ふと見上みあげていた街路灯がいろとう
たわいない君きみと何気なにげない日常にちじょう キミと走はしり続つづけた道みち
瞼まぶたの裏うらで蘇よみがえる 少すこし肌寒はだざむいパイプ椅子いすの上うえ
背伸せのびしてた季節きせつが 想おもい出でに変かわって行いく
校舎こうしゃに別わかれを告つげる
最後さいごのチャイム、言葉ことば、詩うたが...響ひびくよ
ねぇ...描えがいた夢物語ゆめものがたりは
いつまでも忘わすれずに心こころに刻きざんでいて欲ほしい
叶かなわない恋模様こいもよういつか
懐なつかしさに変かわるはず...時ときは流ながれて
着慣きなれた制服せいふくを眺ながめてた 旅立たびだちの春歌はるうた
ずっと過すごしたこの教室きょうしつ 机つくえに落書らくがきをしたり
ふざけ合あい笑わらいあってたね
キミと歩あるいたあの帰かえり道みち
くだらない話はなしをして盛もり上あがったよね
夕暮ゆうぐれに伸のびた影かげが やがて二ふたつに別わかれた
背中越せなかごしによみがえる
キミとの時間じかん、あの場所ばしょ、手てを繋つないで…見みた「景色けしき」
ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...胸むねが切せつない
過すぎ去さっていったにぎやかな毎日まいにち
辛つらかったことも多おおかった第一だいいち
やり残のこしたことも つれづれあっただろう
けれどこの足跡あしあと それぞれ糧かてになる
変かわらないここから高たからかに志こころざし 仲間なかまたち忘わすれない
アンサーのないthis road
進すすめ 不安定ふあんていなこの狭せまい視野抜しやぬけ出だし広ひろげる世界せかい
ねぇ...描えがいた夢物語ゆめものがたりは
いつまでも忘わすれずに心こころに刻きざんでいて欲ほしい
叶かなわない恋模様こいもよういつか
懐なつかしさに変かわるはず…
ねぇ...どうして溢あふれ出だす涙なみだ
ほのかな桜色さくらいろにあの日ひの声こえがループしてく
「また逢あおうね」って指切ゆびきりをした
いつもそばにいたキミが...胸むねが切せつない
着慣きなれた制服せいふくを眺ながめてた 旅立たびだちの春歌はるうた
10年先ねんさきの二人描ふたりえがいた...「サヨナラ」またいつか...
笑顔えがおに彩いろどられた日々ひび...僕ぼくたちの春歌はるうた...
嗚呼ああ...
ねぇnee...どうしてdoushite溢afuれre出daすsu涙namida
ほのかなhonokana桜色sakurairoにあのniano日hiのno声koeがgaルruープpuしてくshiteku
「またmata逢aおうねoune」ってtte指切yubikiりをしたriwoshita
いつもそばにいたitsumosobaniitaキミkimiがga...
近chikaづいてくるduitekuru春haruのno匂nioいi 切setsuなくnaku終oわるwaru青aoいi日々愛hibiitoおしいoshii
聞kiこえてきてたあのkoetekitetaano楽器gakkiのno音oto ふとfuto見上miaげていたgeteita街路灯gairotou
たわいないtawainai君kimiとto何気nanigeないnai日常nichijou キミkimiとto走hashiりri続tsuduけたketa道michi
瞼mabutaのno裏uraでde蘇yomigaeるru 少sukoしshi肌寒hadazamuいiパイプpaipu椅子isuのno上ue
背伸senoびしてたbishiteta季節kisetsuがga 想omoいi出deにni変kaわってwatte行iくku
校舎kousyaにni別wakaれをrewo告tsuげるgeru
最後saigoのnoチャイムchaimu、言葉kotoba、詩utaがga...響hibiくよkuyo
ねぇnee...描egaいたita夢物語yumemonogatariはha
いつまでもitsumademo忘wasuれずにrezuni心kokoroにni刻kizaんでいてndeite欲hoしいshii
叶kanaわないwanai恋模様koimoyouいつかitsuka
懐natsuかしさにkashisani変kaわるはずwaruhazu...時tokiはha流nagaれてrete
着慣kinaれたreta制服seifukuをwo眺nagaめてたmeteta 旅立tabidaちのchino春歌haruuta
ずっとzutto過suごしたこのgoshitakono教室kyoushitsu 机tsukueにni落書rakugaきをしたりkiwoshitari
ふざけfuzake合aいi笑waraいあってたねiattetane
キミkimiとto歩aruいたあのitaano帰kaeりri道michi
くだらないkudaranai話hanashiをしてwoshite盛moりri上aがったよねgattayone
夕暮yuuguれにreni伸noびたbita影kageがga やがてyagate二futaつにtsuni別wakaれたreta
背中越senakagoしによみがえるshiniyomigaeru
キミkimiとのtono時間jikan、あのano場所basyo、手teをwo繋tsunaいでide…見miたta「景色keshiki」
ねぇnee...どうしてdoushite溢afuれre出daすsu涙namida
ほのかなhonokana桜色sakurairoにあのniano日hiのno声koeがgaルruープpuしてくshiteku
「またmata逢aおうねoune」ってtte指切yubikiりをしたriwoshita
いつもそばにいたitsumosobaniitaキミkimiがga...胸muneがga切setsuないnai
過suぎgi去saっていったにぎやかなtteittanigiyakana毎日mainichi
辛tsuraかったこともkattakotomo多ooかったkatta第一daiichi
やりyari残nokoしたこともshitakotomo つれづれあっただろうtsuredureattadarou
けれどこのkeredokono足跡ashiato それぞれsorezore糧kateになるninaru
変kaわらないここからwaranaikokokara高takaらかにrakani志kokorozashi 仲間nakamaたちtachi忘wasuれないrenai
アンサansaーのないnonaithis road
進susuめme 不安定fuanteiなこのnakono狭semaいi視野抜shiyanuけke出daしshi広hiroげるgeru世界sekai
ねぇnee...描egaいたita夢物語yumemonogatariはha
いつまでもitsumademo忘wasuれずにrezuni心kokoroにni刻kizaんでいてndeite欲hoしいshii
叶kanaわないwanai恋模様koimoyouいつかitsuka
懐natsuかしさにkashisani変kaわるはずwaruhazu…
ねぇnee...どうしてdoushite溢afuれre出daすsu涙namida
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笑顔egaoにni彩irodoられたrareta日々hibi...僕bokuたちのtachino春歌haruuta...
嗚呼aa...