いつだってから回まわりなのさ
困こまらせちゃうな
何なにも持もってないから
いつも てんてこまい
いつだって何なにかをまた
すぐ失なくしてるけれど
君きみの横よこも失なくしてさ 何なにがある?
あの頃ころの僕達ぼくたちは
失なくすものなんて無なくて
見失みうしなっても笑わらってた 君きみはもういない
ベランダで見みてた 花火はなび
また君きみと見みたいけど
そんなこと言いえないな
分わかってよ
泣なきたくなる夏なつの夜よるを
飛とび越こえたいな
一人ひとりで泣ないてたら君きみは
ここへ来くるかな
下手へたくそな夏なつの夜よるも来きた
困こまらせちゃうな
何なにも持もってないから
いつも てんてこまい
素直すなおになれないのは不器用ぶきようだから
僕ぼくが笑わらう時ときは君きみも一緒いっしょに
夢ゆめなら覚さめないで分わかっているのに
君きみが星ほしだって叶かなえてはくれない
いつだってから回まわりなのさ
泣なきたくなる夏なつの夜よるを・・・
いつだってからitsudattekara回mawaりなのさrinanosa
困komaらせちゃうなrasechauna
何naniもmo持moってないからttenaikara
いつもitsumo てんてこまいtentekomai
いつだってitsudatte何naniかをまたkawomata
すぐsugu失naくしてるけれどkushiterukeredo
君kimiのno横yokoもmo失naくしてさkushitesa 何naniがあるgaaru?
あのano頃koroのno僕達bokutachiはha
失naくすものなんてkusumononante無naくてkute
見失miushinaってもttemo笑waraってたtteta 君kimiはもういないhamouinai
ベランダberandaでde見miてたteta 花火hanabi
またmata君kimiとto見miたいけどtaikedo
そんなことsonnakoto言iえないなenaina
分waかってよkatteyo
泣naきたくなるkitakunaru夏natsuのno夜yoruをwo
飛toびbi越koえたいなetaina
一人hitoriでde泣naいてたらitetara君kimiはha
ここへkokohe来kuるかなrukana
下手hetaくそなkusona夏natsuのno夜yoruもmo来kiたta
困komaらせちゃうなrasechauna
何naniもmo持moってないからttenaikara
いつもitsumo てんてこまいtentekomai
素直sunaoになれないのはninarenainoha不器用bukiyouだからdakara
僕bokuがga笑waraうu時tokiはha君kimiもmo一緒issyoにni
夢yumeならnara覚saめないでmenaide分waかっているのにkatteirunoni
君kimiがga星hoshiだってdatte叶kanaえてはくれないetehakurenai
いつだってからitsudattekara回mawaりなのさrinanosa
泣naきたくなるkitakunaru夏natsuのno夜yoruをwo・・・