机つくえのコーヒー落おとすシュガー
湯気ゆげが揺ゆらめいて
仄暗ほのぐらい部屋へやを登のぼる
君きみと見みれば美うつくしかった
枝木えだきの小鳥ことり
木きの実みを探さがして
春はるの日ひ静しずかに待まつ
君きみと見みれば美うつくしかった
景色けしきはあの景色けしきは
もう見みれない
座すわれない
肩かた並ならべ
寒さむさの朝あさが
気きづけばそこに
娘むすめと孫まごが雪ゆきをかく
君きみと見みれば美うつくしかった
机tsukueのnoコkoーヒhiー落oとすtosuシュガsyugaー
湯気yugeがga揺yuらめいてrameite
仄暗honoguraいi部屋heyaをwo登noboるru
君kimiとto見miればreba美utsukuしかったshikatta
枝木edakiのno小鳥kotori
木kiのno実miをwo探sagaしてshite
春haruのno日hi静shizuかにkani待maつtsu
君kimiとto見miればreba美utsukuしかったshikatta
景色keshikiはあのhaano景色keshikiはha
もうmou見miれないrenai
座suwaれないrenai
肩kata並naraべbe
寒samuさのsano朝asaがga
気kiづけばそこにdukebasokoni
娘musumeとto孫magoがga雪yukiをかくwokaku
君kimiとto見miればreba美utsukuしかったshikatta