FIRE 歌詞 FTISLAND ふりがな付

あの日ひの君きみの匂におい
夕暮ゆうぐれ波なみの音おと
砂すな交まじりの風かぜに揺ゆられ
繋つなぐ手てをそっと離はなした
小刻こきざみに震ふるえた手て
男おとこ涙なみだ流ながして
気きづかれないように俯うつむいて
I CRIED (I CRIED)
We CRIED (We CRIED)

打うち上あがってく花火はなびのよう
鳴なり響ひびいて咲さいて散ちる
夏なつが来くる前まえに忘わすれたいんだ
でも想おもい出だす

君きみはそうさ FIRE (そうさ FIRE)
またいつか見みれるかな (見みれるかな)
波打なみうち際ぎわで
忘わすれたくても抱だきしめる春はる
君きみは FIRE (君きみは FIRE) 一瞬いっしゅんでも

あれから時ときは経たち
何度なんども見みる桜さくら
散ちる頃ころにまた思おもい出だす
君きみ (君きみ) 日々ひび (日々ひび)

夜よるに浮うかぶ 光ひかりのよう
輝かがやいてる 過去かこの模様もよう
夏なつが来くる前まえに忘わすれたいんだ
でも消きえはしない

君きみはそうさ FIRE (そうさ FIRE)
またいつか見みれるかな (見みれるかな)
波打なみうち際ぎわで
忘わすれたくても抱だきしめる春はる
君きみは FIRE (君きみは FIRE) 一瞬いっしゅんでも

春はるが来くる度たび
次つぎの季節きせつが恐おそろしくなる
かわいい君きみの笑顔えがお 浮うかんでくるから

君きみはそうさ FIRE
またいつか見みれるかな

君きみはそうさ FIRE (そうさ FIRE)
またいつか見みれるかな (見みれるかな)
波打なみうち際ぎわで
忘わすれたくても抱だきしめる春はる
君きみは FIRE (君きみは FIRE) 一瞬いっしゅんでも

(そうさ FIRE) (見みれるかな)

(君きみは FIRE)