Four Seasons 歌詞 MAGIC OF LiFE ふりがな付

今いまにも笑わらいだしそうな声こえで
呼よばれるたび
つられて笑わらってしまう

するとほら
またスネてしまうんだ
その顔かおが可愛かわいくて
可笑おかしくて
また笑わらってしまうよ

怒おこらすつもりはなくて
言葉ことばにしたいけど
知しらない気持きもちばかりを
君きみはくれるから

春はるに揺ゆられ芽吹めぶく陽気ようきさも
夏なつに騒さわぐ胸むねのざわめきも
秋あきに想おもい募つのる憂うさも
冬ふゆの肌はだ恋こいしさも

君きみの瞼まぶた一ひとつの瞬まばたきで
いとも容易たやすく感かんじられる
モノクロの毎日まいにちが急きゅうに
やけに鮮あざやかに見みえる

明日あしたのことなどわからないし
勝手かってに世界せかいは回まわっていて
置おいてかれてるようで

憂鬱ゆううつが視界しかいを曇くもらせてしまい
不甲斐ふがいない雨あめが空そらを埋うめ尽つくす
それでも嵐あらしの中なか踊おどろうよ
上手うまく踊おどれなくてもいい
君きみの手てをとれば
明日あしたを愛あいせるんだ
君きみと季節きせつは巡めぐるから

春はるに揺ゆられ芽吹めぶく陽気ようきさも
夏なつに騒さわぐ胸むねのざわめきも
秋あきに想おもい募つのる憂うさも
冬ふゆの肌はだ恋こいしさも

君きみの瞼まぶた一ひとつの瞬まばたきで
いとも容易たやすく感かんじられる
モノクロの毎日まいにちが急きゅうに
やけに鮮あざやかにみえる
輝かがやいてみえる