ぼろは着きてても こころの錦にしき
どんな花はなよりきれいだぜ
若わかいときゃ 二に度どない
どんとやれ 男おとこなら
人ひとのやれない ことをやれ
涙なみだかくして 男おとこが笑わらう
それがあの娘こにゃ わからない
恋こいだなんて そんなもの
いいじゃないか 男おとこなら
なげた笑顔えがおを みておくれ
なにはなくても 根性こんじょうだけは
俺おれの自慢じまんのひとつだぜ
春はるが来くりゃ 夢ゆめの木きに
花はなが咲さく 男おとこなら
行いくぜこの道みち どこまでも
ぼろはboroha着kiててもtetemo こころのkokorono錦nishiki
どんなdonna花hanaよりきれいだぜyorikireidaze
若wakaいときゃitokya 二ni度doないnai
どんとやれdontoyare 男otokoならnara
人hitoのやれないnoyarenai ことをやれkotowoyare
涙namidaかくしてkakushite 男otokoがga笑waraうu
それがあのsoregaano娘koにゃnya わからないwakaranai
恋koiだなんてdanante そんなものsonnamono
いいじゃないかiijanaika 男otokoならnara
なげたnageta笑顔egaoをwo みておくれmiteokure
なにはなくてもnanihanakutemo 根性konjouだけはdakeha
俺oreのno自慢jimanのひとつだぜnohitotsudaze
春haruがga来kuりゃrya 夢yumeのno木kiにni
花hanaがga咲saくku 男otokoならnara
行iくぜこのkuzekono道michi どこまでもdokomademo