上着うわぎを脱ぬいだ 汗あせが引ひくまで
まだ 少すこし動うごくと熱あつくなる
夜よるの気取きどった街まち 煽あおりの中なかで
淀よどんだ星ほしを 見みてた
ふらりふら神様かみさま
私わたしの輝かがやかしい夢ゆめ達たちは
この街まちにあった筈はずなのに
涙なみだにも呆あきれられて
暗くらい公園こうえんでやっと気きづいた
失なくしたモノは自分じぶんだった
東京とうきょうタワーがかすんで
見みえなくなってしまうその前まえに
走はしれ 孤独こどくを確たしかめて
今いま弱よわさも夜よるもすべて 超こえてゆく
ギセイにしたものをどこに隠かくしても
ああ その顔かおに書かいてあるよ
大切たいせつなのは勇気ゆうき 前まえを向むくこと
乾かわいた道みちを 蹴けった
見みえないどしゃ降ぶりの雨あめ
流ながされた小ちいさなプライドを叫さけべ
忘わすれるくらいなら抱かかえ込こんで
くたばっても構かまわない
東京とうきょう 雨上あめあがりなら
落葉らくようの川沿かわぞいを歩あるこうよ
遠とおい春先はるさきの面影おもかげ
泣ないても泣ないても泣ないても
東京とうきょうタワーがかすんで
見みえなくなってしまうその前まえに
走はしれ 孤独こどくを抱だきしめて
今いま弱よわさも夜よるもすべて 超こえてゆく
上着うわぎを脱ぬいだ 汗あせが引ひくまで
まだ 少すこし動うごくと熱あつくなる
夜よるの気取きどった街まち 煽あおりの中なかで
潤うるんだ星ほしが 見みてた
上着uwagiをwo脱nuいだida 汗aseがga引hiくまでkumade
まだmada 少sukoしshi動ugoくとkuto熱atsuくなるkunaru
夜yoruのno気取kidoったtta街machi 煽aoりのrino中nakaでde
淀yodoんだnda星hoshiをwo 見miてたteta
ふらりふらfurarifura神様kamisama
私watashiのno輝kagayaかしいkashii夢yume達tachiはha
このkono街machiにあったniatta筈hazuなのにnanoni
涙namidaにもnimo呆akiれられてrerarete
暗kuraいi公園kouenでやっとdeyatto気kiづいたduita
失naくしたkushitaモノmonoはha自分jibunだったdatta
東京toukyouタワtawaーがかすんでgakasunde
見miえなくなってしまうそのenakunatteshimausono前maeにni
走hashiれre 孤独kodokuをwo確tashiかめてkamete
今ima弱yowaさもsamo夜yoruもすべてmosubete 超koえてゆくeteyuku
ギセイgiseiにしたものをどこにnishitamonowodokoni隠kakuしてもshitemo
ああaa そのsono顔kaoにni書kaいてあるよitearuyo
大切taisetsuなのはnanoha勇気yuuki 前maeをwo向muくことkukoto
乾kawaいたita道michiをwo 蹴keったtta
見miえないどしゃenaidosya降buりのrino雨ame
流nagaされたsareta小chiiさなsanaプライドpuraidoをwo叫sakeべbe
忘wasuれるくらいならrerukurainara抱kakaえe込koんでnde
くたばってもkutabattemo構kamaわないwanai
東京toukyou 雨上ameaがりならgarinara
落葉rakuyouのno川沿kawazoいをiwo歩aruこうよkouyo
遠tooいi春先harusakiのno面影omokage
泣naいてもitemo泣naいてもitemo泣naいてもitemo
東京toukyouタワtawaーがかすんでgakasunde
見miえなくなってしまうそのenakunatteshimausono前maeにni
走hashiれre 孤独kodokuをwo抱daきしめてkishimete
今ima弱yowaさもsamo夜yoruもすべてmosubete 超koえてゆくeteyuku
上着uwagiをwo脱nuいだida 汗aseがga引hiくまでkumade
まだmada 少sukoしshi動ugoくとkuto熱atsuくなるkunaru
夜yoruのno気取kidoったtta街machi 煽aoりのrino中nakaでde
潤uruんだnda星hoshiがga 見miてたteta