駆かけ出だして 鼓動こどうがはじけた
明日あしたより今いまをちょうだい
まだ見みぬ景色けしきの真まん中なかで
惜おしまないよ 塗ぬれてく
一秒いちびょう経たつたび 生うまれ変かわり続つづけてる
もうさえぎるものは 臆病おくびょうな心こころと
常識じょうしきという名なの重力じゅうりょくだけ
ah 果はてしないなら どこまでも行いかせて
躊躇ためらいを捨すてて願ねがうから
新あたらしくまぶしく輝かがやかせて
瞬間しゅんかんによぎる思おもい出では
まばたきをすれば消きえた
何度なんども世界せかいが変かわっても
一ひとつのカタチが見みえる
何年なんねん経たっても 変かわらない夢ゆめとしたら
さあ扉とびらを開あけて 雨あめの夜よるが待まってても
挑いどむように空そら見上みあげるから
Ah とめどないから 手てを伸のばすより今いま
この雨あめにただ打うたれてたい
冷つめたささえ知しって抱だいてみたい
密ひそやかに芽吹めぶいて 風かぜにさらされてる
遠とおくの澄すみ切きったあの場所ばしょの
秘密ひみつを知しってみたい
ねえ、優やさしき日々ひびよ いつまでも心こころで
心こころの奥おくで眠ねむっていて
ah 何なにも失なくさず すべて愛あいせたなら
いつか溢あふれ熱あつい涙なみだに変かわる
もうさえぎるものは 臆病おくびょうな心こころと
常識じょうしきという名なの重力じゅうりょくだけ
Ah 果はてしないなら どこまでも行いかせて
躊躇ためらいを捨すてて願ねがうから
新あたらしくまぶしく輝かがやかせて
駆kaけke出daしてshite 鼓動kodouがはじけたgahajiketa
明日ashitaよりyori今imaをちょうだいwochoudai
まだmada見miぬnu景色keshikiのno真maんn中nakaでde
惜oしまないよshimanaiyo 塗nuれてくreteku
一秒ichibyou経taつたびtsutabi 生uまれmare変kaわりwari続tsuduけてるketeru
もうさえぎるものはmousaegirumonoha 臆病okubyouなna心kokoroとto
常識joushikiというtoiu名naのno重力juuryokuだけdake
ah 果haてしないならteshinainara どこまでもdokomademo行iかせてkasete
躊躇tameraいをiwo捨suててtete願negaうからukara
新ataraしくまぶしくshikumabushiku輝kagayaかせてkasete
瞬間syunkanによぎるniyogiru思omoいi出deはha
まばたきをすればmabatakiwosureba消kiえたeta
何度nandoもmo世界sekaiがga変kaわってもwattemo
一hitoつのtsunoカタチkatachiがga見miえるeru
何年nannen経taってもttemo 変kaわらないwaranai夢yumeとしたらtoshitara
さあsaa扉tobiraをwo開aけてkete 雨ameのno夜yoruがga待maっててもttetemo
挑idoむようにmuyouni空sora見上miaげるからgerukara
Ah とめどないからtomedonaikara 手teをwo伸noばすよりbasuyori今ima
このkono雨ameにただnitada打uたれてたいtaretetai
冷tsumeたささえtasasae知shiってtte抱daいてみたいitemitai
密hisoやかにyakani芽吹mebuいてite 風kazeにさらされてるnisarasareteru
遠tooくのkuno澄suみmi切kiったあのttaano場所basyoのno
秘密himitsuをwo知shiってみたいttemitai
ねえnee、優yasaしきshiki日々hibiよyo いつまでもitsumademo心kokoroでde
心kokoroのno奥okuでde眠nemuっていてtteite
ah 何naniもmo失naくさずkusazu すべてsubete愛aiせたならsetanara
いつかitsuka溢afuれre熱atsuいi涙namidaにni変kaわるwaru
もうさえぎるものはmousaegirumonoha 臆病okubyouなna心kokoroとto
常識joushikiというtoiu名naのno重力juuryokuだけdake
Ah 果haてしないならteshinainara どこまでもdokomademo行iかせてkasete
躊躇tameraいをiwo捨suててtete願negaうからukara
新ataraしくまぶしくshikumabushiku輝kagayaかせてkasete