まだ何なにも 知しらなくて あなたに任まかせるだけで
でも逆ぎゃくに 迷まよわずに あなただけで満みち足たりた
ひどく悲かなしいその終おわりに 少すこし取とり乱みだしたけど
時ときは流ながれて いつの間まにか 懐なつかしく甘あまい記憶きおくの中なか
人ひとは皆みんな 変かわるから あなたはそう告つげて私わたしを手放てばなした
なのに何故なぜ 何一なにひとつ 変かわらずの姿すがたで現あらわれるの
それからは 人並ひとなみに いくつかの恋こいを灯ともして
知しらぬ間まに この私わたしも 変かわり続つづけてきたのよ
あなたの言いう言葉ことばの意味いみも 今いまになればわかるから
とどまる事ことに 迷まようことに 縛しばられないまま歩あるいてきた
突然とつぜんの さよならを 駆かけ抜ぬける日々ひびの中なかで忘わすれてきた
なのに何故なぜ 今いまになり 変かわらずの姿すがたで現あらわれるの
人ひとは皆みな 変かわるから あなたはそう告つげて私わたしを手放てばなした
なのに何故なぜ 何一なにひとつ 変かわらずの姿すがたで現あらわれるの
変かわらずの姿すがたで現あらわれるの
まだmada何naniもmo 知shiらなくてranakute あなたにanatani任makaせるだけでserudakede
でもdemo逆gyakuにni 迷mayoわずにwazuni あなただけでanatadakede満miちchi足taりたrita
ひどくhidoku悲kanaしいそのshiisono終oわりにwarini 少sukoしshi取toりri乱midaしたけどshitakedo
時tokiはha流nagaれてrete いつのitsuno間maにかnika 懐natsuかしくkashiku甘amaいi記憶kiokuのno中naka
人hitoはha皆minna 変kaわるからwarukara あなたはそうanatahasou告tsuげてgete私watashiをwo手放tebanaしたshita
なのにnanoni何故naze 何一nanihitoつtsu 変kaわらずのwarazuno姿sugataでde現arawaれるのreruno
それからはsorekaraha 人並hitonaみにmini いくつかのikutsukano恋koiをwo灯tomoしてshite
知shiらぬranu間maにni このkono私watashiもmo 変kaわりwari続tsuduけてきたのよketekitanoyo
あなたのanatano言iうu言葉kotobaのno意味imiもmo 今imaになればわかるからninarebawakarukara
とどまるtodomaru事kotoにni 迷mayoうことにukotoni 縛shibaられないままrarenaimama歩aruいてきたitekita
突然totsuzenのno さよならをsayonarawo 駆kaけke抜nuけるkeru日々hibiのno中nakaでde忘wasuれてきたretekita
なのにnanoni何故naze 今imaになりninari 変kaわらずのwarazuno姿sugataでde現arawaれるのreruno
人hitoはha皆mina 変kaわるからwarukara あなたはそうanatahasou告tsuげてgete私watashiをwo手放tebanaしたshita
なのにnanoni何故naze 何一nanihitoつtsu 変kaわらずのwarazuno姿sugataでde現arawaれるのreruno
変kaわらずのwarazuno姿sugataでde現arawaれるのreruno