広ひろい海うみに舟ふねを浮うかべて 見上みあげる空そらは優やさしく
夜よるの帳とばり 満天まんてんの星ほし 迷まよわずに漕こぎ出だせばいい
そしてまたひとつ 生うまれたての歌うたが響ひびく
星降ほしふる夜よるのシンフォニー 耳みみを澄すませば
五線紙ごせんしの上うえに声こえを重かさねて 今日きょうも新あたらしい星座せいざを描かく
息いきを吸すって吐はくように 歌うたえたら 君きみもいつかこの舟ふねに乗のり
あの日ひの僕ぼくのように
風かぜと共ともに波なみは生うまれて 遥はるかな岸辺きしべを目指めざす
星ほしは同おなじ空そらに微笑ほほえむ 果はてなき旅たびへと導みちびく
人ひとは舟ふねに乗のり 誰だれのために歌うたを運はこぶ
星降ほしふる夜よるのシンフォニー 言葉ことばにすれば
楽譜がくふに書かけない想おもいあふれて この物語ものがたりは神話しんわに変かわる
同おなじ夢ゆめを見みるように 聞きかせたい 僕ぼくはいつもこの歌うたに乗のせ
明日あすの君きみの方ほうに
いつまでも消きえない光ひかりを いつの日ひも新あらたな光ひかりを
ただそれだけ いま信しんじ合あえたら
星降ほしふる夜よるのシンフォニー 耳みみを澄すませば
五線紙ごせんしの上うえに声こえを重かさねて 今日きょうも新あたらしい星座せいざを描かく
息いきを吸すって吐はくように 歌うたえたら 君きみもいつかこの舟ふねに乗のり
あの日ひの僕ぼくのように
広hiroいi海umiにni舟funeをwo浮uかべてkabete 見上miaげるgeru空soraはha優yasaしくshiku
夜yoruのno帳tobari 満天mantenのno星hoshi 迷mayoわずにwazuni漕koぎgi出daせばいいsebaii
そしてまたひとつsoshitematahitotsu 生uまれたてのmaretateno歌utaがga響hibiくku
星降hoshifuるru夜yoruのnoシンフォニshinfoniー 耳mimiをwo澄suませばmaseba
五線紙gosenshiのno上ueにni声koeをwo重kasaねてnete 今日kyouもmo新ataraしいshii星座seizaをwo描kaくku
息ikiをwo吸suってtte吐haくようにkuyouni 歌utaえたらetara 君kimiもいつかこのmoitsukakono舟funeにni乗noりri
あのano日hiのno僕bokuのようにnoyouni
風kazeとto共tomoにni波namiはha生uまれてmarete 遥haruかなkana岸辺kishibeをwo目指mezaすsu
星hoshiはha同onaじji空soraにni微笑hohoeむmu 果haてなきtenaki旅tabiへとheto導michibiくku
人hitoはha舟funeにni乗noりri 誰dareのためにnotameni歌utaをwo運hakoぶbu
星降hoshifuるru夜yoruのnoシンフォニshinfoniー 言葉kotobaにすればnisureba
楽譜gakufuにni書kaけないkenai想omoいあふれてiafurete このkono物語monogatariはha神話shinwaにni変kaわるwaru
同onaじji夢yumeをwo見miるようにruyouni 聞kiかせたいkasetai 僕bokuはいつもこのhaitsumokono歌utaにni乗noせse
明日asuのno君kimiのno方houにni
いつまでもitsumademo消kiえないenai光hikariをwo いつのitsuno日hiもmo新araたなtana光hikariをwo
ただそれだけtadasoredake いまima信shinじji合aえたらetara
星降hoshifuるru夜yoruのnoシンフォニshinfoniー 耳mimiをwo澄suませばmaseba
五線紙gosenshiのno上ueにni声koeをwo重kasaねてnete 今日kyouもmo新ataraしいshii星座seizaをwo描kaくku
息ikiをwo吸suってtte吐haくようにkuyouni 歌utaえたらetara 君kimiもいつかこのmoitsukakono舟funeにni乗noりri
あのano日hiのno僕bokuのようにnoyouni