前髪まえがみ 伸のばして 目めを逸そらして
卑屈ひくつな理屈りくつで生いきて来きたの?
錆さび付ついた心こころの引ひき金がねを
人差ひとさし指ゆび 中指なかゆびで 静しずかに引ひこうよ
いつの間まにか覚おぼえて癖くせになってた
しかめ面つらの厚化粧あつげしょうは洗あらい流ながして
こどものままで おとなになろう
おぼえたことば わすれてみよう
奇跡きせきも愛あいも純情じゅんじょうも 今更いまさら 信しんじらんないが
信しんじる僕ぼくでいたいから
遊あそび心ごころで駆かけ抜ぬけるよ
泣なき言ごと混まじりのシュプレヒコール
弱者じゃくしゃの為ための騒音そうおんを
頭あたまの悪わるいギターで鳴ならしてやるよ
頭あたまだけでも 心こころだけでも 星ほしに届とどかない
高層こうそうビルにも月面げつめんにも
スニーカーで踏ふみ込こんでやろう
こどものままで おとなになろう
おぼえたことば わすれてみよう
おとぎ話ばなしも永遠えいえんも 今更いまさら 信しんじらんないが
嘘うそでもないと思おもうから
遊あそび心ごころで旅たびに出でるよ
さよならしても消きえない魔法まほう
弱者じゃくしゃの為ための騒音そうおんよ
頭あたまの悪わるい僕ぼくらを包つつんでくれよ
弱者じゃくしゃの為ための騒音そうおんを
頭あたまの悪わるいギターで鳴ならしてやるよ
前髪maegami 伸noばしてbashite 目meをwo逸soらしてrashite
卑屈hikutsuなna理屈rikutsuでde生iきてkite来kiたのtano?
錆saびbi付tsuいたita心kokoroのno引hiきki金ganeをwo
人差hitosaしshi指yubi 中指nakayubiでde 静shizuかにkani引hiこうよkouyo
いつのitsuno間maにかnika覚oboえてete癖kuseになってたninatteta
しかめshikame面tsuraのno厚化粧atsugesyouはha洗araいi流nagaしてshite
こどものままでkodomonomamade おとなになろうotonaninarou
おぼえたことばoboetakotoba わすれてみようwasuretemiyou
奇跡kisekiもmo愛aiもmo純情junjouもmo 今更imasara 信shinじらんないがjirannaiga
信shinじるjiru僕bokuでいたいからdeitaikara
遊asoびbi心gokoroでde駆kaけke抜nuけるよkeruyo
泣naきki言goto混maじりのjirinoシュプレヒコsyupurehikoールru
弱者jakusyaのno為tameのno騒音souonをwo
頭atamaのno悪waruいiギタgitaーでde鳴naらしてやるよrashiteyaruyo
頭atamaだけでもdakedemo 心kokoroだけでもdakedemo 星hoshiにni届todoかないkanai
高層kousouビルbiruにもnimo月面getsumenにもnimo
スニsuniーカkaーでde踏fuみmi込koんでやろうndeyarou
こどものままでkodomonomamade おとなになろうotonaninarou
おぼえたことばoboetakotoba わすれてみようwasuretemiyou
おとぎotogi話banashiもmo永遠eienもmo 今更imasara 信shinじらんないがjirannaiga
嘘usoでもないとdemonaito思omoうからukara
遊asoびbi心gokoroでde旅tabiにni出deるよruyo
さよならしてもsayonarashitemo消kiえないenai魔法mahou
弱者jakusyaのno為tameのno騒音souonよyo
頭atamaのno悪waruいi僕bokuらをrawo包tsutsuんでくれよndekureyo
弱者jakusyaのno為tameのno騒音souonをwo
頭atamaのno悪waruいiギタgitaーでde鳴naらしてやるよrashiteyaruyo