ミライ 歌詞 JUJU ドラマ ハケン占い師アタル 主題歌 ふりがな付

誰だれもまだ知しらない夢ゆめと 夜更よふかしした頃ころは
見上みあげた空そらに 散ちらばる星ほしも近ちかく見みえた

歩道橋ほどうきょうから 見下みおろした街まちは今いま
さみしげな光ひかりが 揺ゆらめくけど

小ちいさな強つよがりでも 前まえを向むける魔法まほうになる
あなたに誇ほこれるような 物語ものがたりがまだ描えがけるなら
泣ないたり愛あいされたり生いきてみるよ
星ほしのないこの街まちで
一人ひとりじゃない そう思おもえるから 歩あるいてゆける

少すこしずつだって手繰たぐろう この見みえない糸いとを
誰だれかの指ゆびに触ふれるような夜よるもあるから

気きまぐれだった運命うんめいでも いつかは
報むくわれる出会であいを用意よういしてる

小ちいさな明あかりをただ 灯ともすような気持きもちだけで
未来みらいを探さがしてゆく 笑わらわれても笑わらっていられる
いつしか描えがいていた夢ゆめと違ちがう
今いまを生いきていたって
悪わるくないわ
夜風よかぜは優やさしい場所ばしょへ吹ふいてる

かなしみの予感よかんに きっと負まけないように
思おもい出では出来できてる そっと煌きらめきながら

小ちいさな強つよがりでも 前まえを向むける魔法まほうになる
あなたに誇ほこれるような 物語ものがたりがまだ描えがけるなら
泣ないたり愛あいされたり生いきてみるよ
星ほしのないこの街まちで
つながってる この空そらの下したに
明日あしたはあるの