街外まちはずれまで自転車じてんしゃを漕こごう
大おおきなカーブの坂道さかみちの途中とちゅう
僕ぼくらはそこで取とり残のこされた
胸むねが苦くるしくなる
大人おとなたちの固かためたバリケードの
心こころの奥底おくそこの内側うちがわまで音おとが漏もれるように
歓よろこびの歌うたが俺おれの前まえで鳴なってる
歓よろこびの歌うたが目めの前まえで鳴なっている
かじかんだ季節きせつの合間あいまをそっと
春一番はるいちばんは泳およいで遠とおくへ
歓よろこびの歌うたを君きみの前まえで歌うたってる
歓よろこびの歌うたを暗闇くらやみの世よの中なかでも
君きみよどうか側そばにいて抱だきしめてくれ歓よろこびの歌うた
街外machihazuれまでremade自転車jitensyaをwo漕koごうgou
大ooきなkinaカkaーブbuのno坂道sakamichiのno途中tochuu
僕bokuらはそこでrahasokode取toりri残nokoされたsareta
胸muneがga苦kuruしくなるshikunaru
大人otonaたちのtachino固kataめたmetaバリケbarikeードdoのno
心kokoroのno奥底okusokoのno内側uchigawaまでmade音otoがga漏moれるようにreruyouni
歓yorokoびのbino歌utaがga俺oreのno前maeでde鳴naってるtteru
歓yorokoびのbino歌utaがga目meのno前maeでde鳴naっているtteiru
かじかんだkajikanda季節kisetsuのno合間aimaをそっとwosotto
春一番haruichibanはha泳oyoいでide遠tooくへkuhe
歓yorokoびのbino歌utaをwo君kimiのno前maeでde歌utaってるtteru
歓yorokoびのbino歌utaをwo暗闇kurayamiのno世yoのno中nakaでもdemo
君kimiよどうかyodouka側sobaにいてniite抱daきしめてくれkishimetekure歓yorokoびのbino歌uta