幼おさないころから見みてきた鮮あざやかな夕焼ゆうやけは
繋つないだ母ははの手てのように温あたたかく心地ここちよかった
泣ないたり笑わらったりしてた青あおく澄すんだ海うみは
働はたらく父ちちの背せのように広ひろくて力強ちからづよかった
この島しまで私わたしは生うまれ
この島しまを君きみと歩あるいた
笑顔えがおの数かずの幸しあわせ
涙なみだの数かず傷きずついたけど
この島しまで生いきていく
くだらない話はなしだけで笑わらいあえてた友ともと
仕事しごとの夢ゆめや愚痴ぐちの数かず、お酒さけを飲のんで語かたってる
初はじめて恋こいをした君きみと別わかれた夜よるの月つきは
あの頃ころと変かわらず今日きょうも誰だれかの涙なみだ照てらしてる
この島しまできみに出会であって
胸むねを裂さく別わかれもあった
出会であいの数かずの思おもい出で
別わかれの数かず強つよくなれたよ
「ありがとう」を伝つたえたくて
この島しまで私わたしは生うまれ
この島しまを君きみと歩あるいて行いく
笑顔えがおの数かずの幸しあわせ
涙なみだの数かず傷きずついたけど
この島しまで愛あいを唄うたおう
喜よろこび悲かなしみ全すべて
愛あいを刻きざみ大切たいせつな人ひとと
この島しまでいきていく
幼osanaいころからikorokara見miてきたtekita鮮azaやかなyakana夕焼yuuyaけはkeha
繋tsunaいだida母hahaのno手teのようにnoyouni温atataかくkaku心地kokochiよかったyokatta
泣naいたりitari笑waraったりしてたttarishiteta青aoくku澄suんだnda海umiはha
働hataraくku父chichiのno背seのようにnoyouni広hiroくてkute力強chikaraduyoかったkatta
このkono島shimaでde私watashiはha生uまれmare
このkono島shimaをwo君kimiとto歩aruいたita
笑顔egaoのno数kazuのno幸shiawaせse
涙namidaのno数kazu傷kizuついたけどtsuitakedo
このkono島shimaでde生iきていくkiteiku
くだらないkudaranai話hanashiだけでdakede笑waraいあえてたiaeteta友tomoとto
仕事shigotoのno夢yumeやya愚痴guchiのno数kazu、おo酒sakeをwo飲noんでnde語kataってるtteru
初hajiめてmete恋koiをしたwoshita君kimiとto別wakaれたreta夜yoruのno月tsukiはha
あのano頃koroとto変kaわらずwarazu今日kyouもmo誰dareかのkano涙namida照teらしてるrashiteru
このkono島shimaできみにdekimini出会deaってtte
胸muneをwo裂saくku別wakaれもあったremoatta
出会deaいのino数kazuのno思omoいi出de
別wakaれのreno数kazu強tsuyoくなれたよkunaretayo
「ありがとうarigatou」をwo伝tsutaえたくてetakute
このkono島shimaでde私watashiはha生uまれmare
このkono島shimaをwo君kimiとto歩aruいてite行iくku
笑顔egaoのno数kazuのno幸shiawaせse
涙namidaのno数kazu傷kizuついたけどtsuitakedo
このkono島shimaでde愛aiをwo唄utaおうou
喜yorokoびbi悲kanaしみshimi全subeてte
愛aiをwo刻kizaみmi大切taisetsuなna人hitoとto
このkono島shimaでいきていくdeikiteiku