色いろとりどりに うつろいながら
時代じだいよ どこへ 急いそぐのか
昨日きのうをまるで 汚よごれものだと
汚よごれものと脱ぬぎすてて どこへ急いそぐ
刻ときは ためらいもなく
夕映ゆうばえに燃もえて
今日きょうの残のこり火びは また
星ほしに砕くだけても
僕ぼくは誰だれにも 奪うばわれない
愛あいする君きみを 振ふり返かえる
愛あいする君きみを 振ふり返かえる
それほど人ひとは 強つよくはなくて
時代じだいに惑まどうことだろう
けれど自分じぶんの うしろ影かげまで
うしろ影かげを責せめるなよ 笑わらうなよ
刻ときは うたかたの夢ゆめ
夕映ゆうばえに燃もえて
無情むじょうであることだけが
闇やみを包つつんでも
僕ぼくは誰だれにも 奪うばわれない
愛あいする君きみの そばにいる
僕ぼくは誰だれにも 奪うばわれない
愛あいする君きみを 抱だきしめる
刻ときは ためらいもなく
夕映ゆうばえに燃もえて
今日きょうの残のこり火びは また
星ほしに砕くだけても
刻ときは ためらいもなく
夕映ゆうばえに燃もえて
今日きょうの残のこり火びは また
星ほしに砕くだけても
色iroとりどりにtoridorini うつろいながらutsuroinagara
時代jidaiよyo どこへdokohe 急isoぐのかgunoka
昨日kinouをまるでwomarude 汚yogoれものだとremonodato
汚yogoれものとremonoto脱nuぎすててgisutete どこへdokohe急isoぐgu
刻tokiはha ためらいもなくtameraimonaku
夕映yuubaえにeni燃moえてete
今日kyouのno残nokoりri火biはha またmata
星hoshiにni砕kudaけてもketemo
僕bokuはha誰dareにもnimo 奪ubaわれないwarenai
愛aiするsuru君kimiをwo 振fuりri返kaeるru
愛aiするsuru君kimiをwo 振fuりri返kaeるru
それほどsorehodo人hitoはha 強tsuyoくはなくてkuhanakute
時代jidaiにni惑madoうことだろうukotodarou
けれどkeredo自分jibunのno うしろushiro影kageまでmade
うしろushiro影kageをwo責seめるなよmerunayo 笑waraうなよunayo
刻tokiはha うたかたのutakatano夢yume
夕映yuubaえにeni燃moえてete
無情mujouであることだけがdearukotodakega
闇yamiをwo包tsutsuんでもndemo
僕bokuはha誰dareにもnimo 奪ubaわれないwarenai
愛aiするsuru君kimiのno そばにいるsobaniiru
僕bokuはha誰dareにもnimo 奪ubaわれないwarenai
愛aiするsuru君kimiをwo 抱daきしめるkishimeru
刻tokiはha ためらいもなくtameraimonaku
夕映yuubaえにeni燃moえてete
今日kyouのno残nokoりri火biはha またmata
星hoshiにni砕kudaけてもketemo
刻tokiはha ためらいもなくtameraimonaku
夕映yuubaえにeni燃moえてete
今日kyouのno残nokoりri火biはha またmata
星hoshiにni砕kudaけてもketemo