燃もやし続つづけて灰はいになった
僕ぼくの心こころで砂漠さばくが出来できた
風かぜが吹ふけば跡形あとかたも無ないな
キミと孤独こどくを分わかち合あって
揺ゆりかご揺ゆらすうたた寝ねの日々ひび
カレンダーを捲まくらなかった僕ぼくは
愛あいと呼よぶには足たりない
恋心こいごころで満みたされていた
醒さめる夢ゆめと気きづいても
甘あまい闇やみに身みをゆだねていたんだ
寄よせては反かえす 諭さとすように
キミの優やさしさ 絶たえ間まない強つよさ
乾かわく時ときをまだ知しらない涙なみだ
僕ぼくは平坦へいたんな道みちに
名なもなき花はな 咲さいていること
ずっと見落みおとしてきたよ
今景色いまけしきが騒さわぎ始はじめたんだ
愛あいと呼よぶには足たりない
恋心こいごころで満みたされていた
醒さめる夢ゆめと気きづいても
甘あまい闇やみに身みをゆだねていた
持もって生うまれた自分じぶんの
傲慢ごうまんさに躓つまづく夢想家むそうか
誰だれも足あしを踏ふみ入いれない
砂漠さばくでまだうたた寝ねしてるのさ
燃もやし続つづけて灰はいになった
僕ぼくの心こころで砂漠さばくが出来できた
燃moやしyashi続tsuduけてkete灰haiになったninatta
僕bokuのno心kokoroでde砂漠sabakuがga出来dekiたta
風kazeがga吹fuけばkeba跡形atokataもmo無naいなina
キミkimiとto孤独kodokuをwo分waかちkachi合aってtte
揺yuりかごrikago揺yuらすうたたrasuutata寝neのno日々hibi
カレンダkarendaーをwo捲makuらなかったranakatta僕bokuはha
愛aiとto呼yoぶにはbuniha足taりないrinai
恋心koigokoroでde満miたされていたtasareteita
醒saめるmeru夢yumeとto気kiづいてもduitemo
甘amaいi闇yamiにni身miをゆだねていたんだwoyudaneteitanda
寄yoせてはseteha反kaeすsu 諭satoすようにsuyouni
キミkimiのno優yasaしさshisa 絶taえe間maないnai強tsuyoさsa
乾kawaくku時tokiをまだwomada知shiらないranai涙namida
僕bokuはha平坦heitanなna道michiにni
名naもなきmonaki花hana 咲saいていることiteirukoto
ずっとzutto見落mioとしてきたよtoshitekitayo
今景色imakeshikiがga騒sawaぎgi始hajiめたんだmetanda
愛aiとto呼yoぶにはbuniha足taりないrinai
恋心koigokoroでde満miたされていたtasareteita
醒saめるmeru夢yumeとto気kiづいてもduitemo
甘amaいi闇yamiにni身miをゆだねていたwoyudaneteita
持moってtte生uまれたmareta自分jibunのno
傲慢goumanさにsani躓tsumaduくku夢想家musouka
誰dareもmo足ashiをwo踏fuみmi入iれないrenai
砂漠sabakuでまだうたたdemadautata寝neしてるのさshiterunosa
燃moやしyashi続tsuduけてkete灰haiになったninatta
僕bokuのno心kokoroでde砂漠sabakuがga出来dekiたta