裏庭うらにわに君きみの身体からだを埋うめた
僕ぼくの魂たましいも埋うめてしまいたい
言いわれるままベッドにいたけど
寝静ねしずまる頃ころには 抜ぬけだして
夜中よなかの街まちを自転車じてんしゃでかっ飛とばした
君きみがいる気きがして 君きみがいる気きがして
どんな恐おそろしい儀式ぎしきをしたって
君きみはかえらない 君きみはかえらない
そんなことは しってる
いいかげんにしろと僕ぼくを叱しかる
彼かれらが代かわりに死しねばよかった
滅茶苦茶めちゃくちゃな心こころの矛先ほこさきを
まわりのすべてに振ふりかぎした
ネオンの街まちを自転車じてんしゃでかっ飛とばした
それがすべてじゃない それがすべてじゃないんだ
そんなことを誰だれにさとされたって
君きみの代かわりなんてない
君きみの代かわりなんてないんだ
バチがあたって自転車じてんしゃで素すっ転ころんだ
二度にどどと笑わらえない 二度にどどと笑わらわない
この亀裂きれつすら埋うめてしまったのなら
何なにかが大おおきく 変かわってしまう
僕ぼくはそれが 怖こわかった!
裏庭uraniwaにni君kimiのno身体karadaをwo埋uめたmeta
僕bokuのno魂tamashiiもmo埋uめてしまいたいmeteshimaitai
言iわれるままwarerumamaベッドbeddoにいたけどniitakedo
寝静neshizuまるmaru頃koroにはniha 抜nuけだしてkedashite
夜中yonakaのno街machiをwo自転車jitensyaでかっdekaxtu飛toばしたbashita
君kimiがいるgairu気kiがしてgashite 君kimiがいるgairu気kiがしてgashite
どんなdonna恐osoろしいroshii儀式gishikiをしたってwoshitatte
君kimiはかえらないhakaeranai 君kimiはかえらないhakaeranai
そんなことはsonnakotoha しってるshitteru
いいかげんにしろとiikagennishiroto僕bokuをwo叱shikaるru
彼kareらがraga代kaわりにwarini死shiねばよかったnebayokatta
滅茶苦茶mechakuchaなna心kokoroのno矛先hokosakiをwo
まわりのすべてにmawarinosubeteni振fuりかぎしたrikagishita
ネオンneonのno街machiをwo自転車jitensyaでかっdekaxtu飛toばしたbashita
それがすべてじゃないsoregasubetejanai それがすべてじゃないんだsoregasubetejanainda
そんなことをsonnakotowo誰dareにさとされたってnisatosaretatte
君kimiのno代kaわりなんてないwarinantenai
君kimiのno代kaわりなんてないんだwarinantenainda
バチbachiがあたってgaatatte自転車jitensyaでde素suっxtu転koroんだnda
二度nidodoとto笑waraえないenai 二度nidodoとto笑waraわないwanai
このkono亀裂kiretsuすらsura埋uめてしまったのならmeteshimattanonara
何naniかがkaga大ooきくkiku 変kaわってしまうwatteshimau
僕bokuはそれがhasorega 怖kowaかったkatta!