薪たきぎをつめば夜鷹よたかが目めを付つけ
あくびをすれば夜中よなかに目めが醒さめ
一息ひといきついた
木陰こかげにしゃがみ
煙草たばこをのんで
おならで出だした
秋あきの入いり日ひはウツクしけれども
飽あきた頃ころにはもう毛布もうふ布団ふとん冬ふゆ
炬燵こたつの中なかで
蜜柑みかんの皮かわが
乾かわいて縮ちぢむ
今年ことしも終おわる
明あけ まして おめでとう
薪takigiをつめばwotsumeba夜鷹yotakaがga目meをwo付tsuけke
あくびをすればakubiwosureba夜中yonakaにni目meがga醒saめme
一息hitoikiついたtsuita
木陰kokageにしゃがみnisyagami
煙草tabakoをのんでwononde
おならでonarade出daしたshita
秋akiのno入iりri日hiはhaウツクutsukuしけれどもshikeredomo
飽aきたkita頃koroにはもうnihamou毛布moufu布団futon冬fuyu
炬燵kotatsuのno中nakaでde
蜜柑mikanのno皮kawaがga
乾kawaいてite縮chijiむmu
今年kotoshiもmo終owaるru
明aけke ましてmashite おめでとうomedetou