美うつくしいほど 残酷ざんこくな未来みらいで
何なにを思おもったか 明日あしたを待まつよ
気きが狂くるうほど 滑稽こっけいな自分じぶんが
何なにを思おもったか 今日きょうを生いきてる
悲かなしいほど 正直しょうじきな時間じかんは
僕ぼくの歴史れきしを ちゃんと増ふやしていた
輝かがやかしいほど 残念ざんねんな期待きたいは
まるで僕ぼくの 寿命じゅみょうのようだね
残のこされたものは いつまで待まてばいい
その思おもい出でに 囚とらわれることなく
あぁ もう わかってんだ
全部ぜんぶ 自分じぶんが招まねいてきたことさ
こうやって何回なんかいも何回なんかいも何回なんかいも歌うたってはみるけど
いつだってそうなんだ いなくなって遭難そうなんだ
もう照てらす光ひかりもない
中途半端ちゅうとはんぱに忘わすれていくくらいなら
もう全部ぜんぶ一ひとつ残のこらずに持もっていってよ
忘わすれたいほど 安全あんぜんな記憶きおくだ
忘わすれたいから 忘わすれない
荷にが重おもいほど 安心あんしん出来できるんだ
不自由ふじゆうであれば あるほどに
どこに行いっても 現実げんじつは笑わらった
もう僕ぼくも一緒いっしょに 笑わらえたよ
いつになったら 僕ぼくは変かわれるんだい?
あぁ そうか 僕ぼくはもう 終おわってたんだ
残のこされたものは いつまで待まてばいい
その温ぬくもりに 囚とらわれることなく
もうこんな風ふうに一人ひとり泣ないてたって
誰だれも声こえを掛かけてはくれないんだ
世界せかいは案外あんがい 冷つめたくってさ
たまにすごく嫌きらいになるよ
もう止とめようか 楽らくになっちゃおうか
今いままで数かぞえ切きれないくらいよぎった
どうせ未来みらいは変かわらないだろう
ならばもう足掻あがいたって意味いみないだろう
どうにかこうにか自分じぶんに言いい聞きかせて
必死ひっしに大事だいじに今日きょうも僕ぼくを守まもる
あぁ もう わかってんだ
全部ぜんぶ 自分じぶんで選えらんできたことさ
こうやって何回なんかいも何回なんかいも何回なんかいも歌うたってはみたけど
いつだってそうなんだ いなくなって後悔こうかいだ
もう目指めざす灯あかりもない
中途半端ちゅうとはんぱに愛あいしていくくらいなら
もう全部ぜんぶ一ひとつ残のこらずにさ
ずっと わかってんだ
全部ぜんぶ 自分じぶんが悔くやんできたことさ
こうやって何回なんかい何百回なんびゃっかい何万なんまん回かいと歌うたってはみるけど
いつだって選えらぶんだ いなくたって生いきるんだ
もう照てらす光ひかりがなくたって
中途半端ちゅうとはんぱに失なくしていくくらいなら
もう全部ぜんぶ一ひとつ残のこらずに持もっていくよ
美utsukuしいほどshiihodo 残酷zankokuなna未来miraiでde
何naniをwo思omoったかttaka 明日ashitaをwo待maつよtsuyo
気kiがga狂kuruうほどuhodo 滑稽kokkeiなna自分jibunがga
何naniをwo思omoったかttaka 今日kyouをwo生iきてるkiteru
悲kanaしいほどshiihodo 正直syoujikiなna時間jikanはha
僕bokuのno歴史rekishiをwo ちゃんとchanto増fuやしていたyashiteita
輝kagayaかしいほどkashiihodo 残念zannenなna期待kitaiはha
まるでmarude僕bokuのno 寿命jumyouのようだねnoyoudane
残nokoされたものはsaretamonoha いつまでitsumade待maてばいいtebaii
そのsono思omoいi出deにni 囚toraわれることなくwarerukotonaku
あぁaa もうmou わかってんだwakattenda
全部zenbu 自分jibunがga招maneいてきたことさitekitakotosa
こうやってkouyatte何回nankaiもmo何回nankaiもmo何回nankaiもmo歌utaってはみるけどttehamirukedo
いつだってそうなんだitsudattesounanda いなくなってinakunatte遭難sounanだda
もうmou照teらすrasu光hikariもないmonai
中途半端chuutohanpaにni忘wasuれていくくらいならreteikukurainara
もうmou全部zenbu一hitoつtsu残nokoらずにrazuni持moっていってよtteitteyo
忘wasuれたいほどretaihodo 安全anzenなna記憶kiokuだda
忘wasuれたいからretaikara 忘wasuれないrenai
荷niがga重omoいほどihodo 安心anshin出来dekiるんだrunda
不自由fujiyuuであればdeareba あるほどにaruhodoni
どこにdokoni行iってもttemo 現実genjitsuはha笑waraったtta
もうmou僕bokuもmo一緒issyoにni 笑waraえたよetayo
いつになったらitsuninattara 僕bokuはha変kaわれるんだいwarerundai?
あぁaa そうかsouka 僕bokuはもうhamou 終oわってたんだwattetanda
残nokoされたものはsaretamonoha いつまでitsumade待maてばいいtebaii
そのsono温nukuもりにmorini 囚toraわれることなくwarerukotonaku
もうこんなmoukonna風fuuにni一人hitori泣naいてたってitetatte
誰dareもmo声koeをwo掛kaけてはくれないんだketehakurenainda
世界sekaiはha案外angai 冷tsumeたくってさtakuttesa
たまにすごくtamanisugoku嫌kiraいになるよininaruyo
もうmou止toめようかmeyouka 楽rakuになっちゃおうかninatchaouka
今imaまでmade数kazoえe切kiれないくらいよぎったrenaikuraiyogitta
どうせdouse未来miraiはha変kaわらないだろうwaranaidarou
ならばもうnarabamou足掻agaいたってitatte意味imiないだろうnaidarou
どうにかこうにかdounikakounika自分jibunにni言iいi聞kiかせてkasete
必死hisshiにni大事daijiにni今日kyouもmo僕bokuをwo守mamoるru
あぁaa もうmou わかってんだwakattenda
全部zenbu 自分jibunでde選eraんできたことさndekitakotosa
こうやってkouyatte何回nankaiもmo何回nankaiもmo何回nankaiもmo歌utaってはみたけどttehamitakedo
いつだってそうなんだitsudattesounanda いなくなってinakunatte後悔koukaiだda
もうmou目指mezaすsu灯akaりもないrimonai
中途半端chuutohanpaにni愛aiしていくくらいならshiteikukurainara
もうmou全部zenbu一hitoつtsu残nokoらずにさrazunisa
ずっとzutto わかってんだwakattenda
全部zenbu 自分jibunがga悔kuやんできたことさyandekitakotosa
こうやってkouyatte何回nankai何百回nanbyakkai何万nanman回kaiとto歌utaってはみるけどttehamirukedo
いつだってitsudatte選eraぶんだbunda いなくたってinakutatte生iきるんだkirunda
もうmou照teらすrasu光hikariがなくたってganakutatte
中途半端chuutohanpaにni失naくしていくくらいならkushiteikukurainara
もうmou全部zenbu一hitoつtsu残nokoらずにrazuni持moっていくよtteikuyo